BMWのプレミアムステーションワゴン「5シリーズツーリング」がまもなくデビューする。BMWは発表に先駆けて新型の概要を明らかにするとともに、プロモーション映像を公開した。
今年1月のデトロイトショーで発表された5シリーズセダンに続く5シリーズツーリングは、今から約1ヶ月後の3月7日に開幕するジュネーブショーでワールドプレミアする予定。本国発表から国内発表までのスパンが短くなっている昨今の状況から予想すると、今夏には国内でも発売されそうだ。
今回公開された映像では、新型5シリーズツーリングの走行映像とともに採用する新機能が紹介されている。セダンにも採用された車線内の走行を維持するためにステアリング操作をアシストする先進の運転支援装置「レーンコントロールアシスト」やタッチパネル式のナビゲーションモニターのほか、荷室の使い勝手を高めるステーションワゴンならではの装備が採用されている点にも注目だ。
具体的には、リアバンパーの下でつま先を横に振る動作をするだけで電動テールゲートを開けられるほか、荷室からワンタッチで後部座席を格納できる機能も備えている。両手がふさがっていてもスマートに荷室にアクセスできるのはスポーツギアなどの大きな荷物を運ぶユーザーにとってうれしい。ちなみに荷室の積載容量は5人乗り状態で570リッター、後席格納時は1700リッターとのことだ。
映像は、出勤前にマリンスポーツを楽しむビジネスマンのライフスタイルを描いたもの。忙しい時間の合間を縫ってアクティブに遊びもこなす。そんなビジネスマンであり、アスリートでもある顧客に新型の魅力をアピールしている。
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