WRCラリージャパンDAY4のオープニングステージとなるSS17では、ヒョンデのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組がステージ優勝を果たした。
SS17の舞台は全長7.52kmの旭高原SS。当初は7:05からのステージ開始が予定されていたが、やや遅れてのスタートとなった。
■トヨタWRCのラトバラ代表、ラリージャパンで大活躍の勝田貴元を称賛「全戦で表彰台を争えるポテンシャルがある」
現地は日が差し込む清々しい朝となったが、気温は低く、路面はウエットだった。そうした状況の中、先頭出走となったヌービルは5分04秒2で駆け抜けた。
2番出走となったトヨタの勝田貴元/アーロン・ジョンストン組は、7.5km地点を前にリヤを大きく流してタイムロス。
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