もくじ
ー ボディカラーはマットなブルーを含む3色
ー 2019年モデルのラインアップが一堂に
フェラーリ、ラインナップの60%をハイブリッド化 SUVも 2022年までに
ボディカラーはマットなブルーを含む3色
マセラティは、SUVであるレヴァンテの新バージョンを、来週開幕するジュネーブ・モーターショーで公開する。
イタリアの高級車ブランドによれば、このレヴァンテ・トロフェオ・ローンチ・エディションは、今回のショーでマセラティ・ブースの花型になるという。限定100台のみが販売される予定だ。
ボディカラーはブルー・エモショーネ・マッテ(青)、ジアロ・モデネーゼ(黄)、ロッソ・マグマ(赤)の3色が用意される。
他に外観でこのモデルの特徴となるのは、カーボンファイバーのインサートが施されたバンパー、サイドスカート、ボンネット、そして22インチのオリオーネ・アロイホイールだ。
車内は「ピエノ・フィオレ」フルグレイン・レザーが張られたスポーツシートを装備。ヘッドレストにはトロフェオのロゴが刺繍される。
パワートレインに関しては標準モデルのトロフェオと違いはないようだ。フェラーリによって設計された3.8ℓV8ツインターボが最高出力580ps(欧州仕様)を発生。0-100km/hを4.1秒で加速し、最高速度は300km/h「近い」という。ギアボックスにはZF製8速オートマティックが組み合わされる。
トロフェオ・ローンチ・エディションの価格はまだ発表されていないが、さらなる詳細はジュネーブ・モーターショーで明らかになるはずだ。
2019年モデルのラインアップが一堂に
それ以外にもマセラティはジュネーブ・モーターショーの出展計画を発表した。
そのテーマは「イタリアらしさを示す」ことと、カスタマイゼーションの可能性を見せること。
そのために、木工で有名なジョルジェッティ、金属加工業のデ・カステッリ、高級紳士服ブランドのエルメネジルド・ゼニアをブースに招き、工具や素材、製品を展示する。
しかし、もっとも大事なのはクルマだ。来場者はギブリ、クアトロポルテ、グランツーリスモ、レヴァンテの2019年モデルとして新たに設定されたトリムを見ることができる。
グランツーリスモMCは新しいトリムパックを装着し、エクステリアに変更が施された。
レヴァンテS Q4グランスポーツはゼニアによる「PELLETESSUTA」インテリアが特徴だ。ギブリS Q4にはグランスポーツとグランルッソという2通りのトリムが用意される。
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