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エンジンをイジるよりも安く手軽に大幅パワーアップ! 海外じゃ当たり前の「エンジンスワップ」って何?
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■海外では「エンジンスワップをした」という話をよく耳にする

クルマの「パワーアップ」をしたならまずはブレーキ強化……は間違い! 意外と知らないチューニングの順番とは

■エンジンスワップの方法や魅力を解説

■日本で行うにはいくつかのハードルがある

 リーズナブルに排気量アップができる

 アメリカやオーストラリアでは珍しくないのがエンジンスワップ。もとのクルマのエンジンではないものを積むチューニングで、そのメーカーさえ変わってしまうことも多い。

 メリットはエンジンごと変えることで、排気量アップなどの大掛かりな変更を比較的安価にできることにある。

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みんなのコメント

56件
  • 自動車大国アメリカだとホームセンターにもエンジン単体が販売されているそうな フォードやクライスラーにシボレーなどはエンジンが共通な理由の一つは汎用性でもあるわけで 日本のお役所仕事じゃ無理だもの
  • 私、40年くらい前にやりました。日産のL型エンジンというのがあり、4気筒はL14(1400cc)からL18(1800cc)がありました。解体屋に行って1万円でL18を購入。自分のL14のエンジンを外し、L18に載せ替えました。エンジンマウント含めフル互換でした。当時のクルマはシンプルで、載せ替えは4時間位で終わりました。フル加速すると、3速にシフトアップしてもホイールスピンするほどになりました。そして驚いたのは、1400ccの時より、1800ccにしてからの方が燃費が良くなりました。全く不具合等ありませんでした。懐かしいですね。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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