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性能は発展途上だったけど魅力的! 昭和のコンパクトスポーツセダン3選
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■昭和のコンパクトスポーツセダンを振り返る

 日本において1970年代の後半は、排出ガス規制の強化から高性能車にとって冬の時代になりました。しかし、1980年代になると各メーカーとも排出ガス規制の対応が一段落し、一気にパワーアップを開始。

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 その原動力となったのはターボエンジンの普及ですが、自然吸気エンジンにおいても出力向上が図られ、さらにシャシ性能も次第に高められました。

 また、当時はセダンが各メーカーの主力車種だったことからスポーティなセダンが次々と登場し、とくに1.5リッタークラスのエンジンを搭載したコンパクトなモデルが急増。

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みんなのコメント

2件
  • 悪いけど3車ともスポーツセダンと認識したことはないなあ。
    当時のこのクラスのモデルでは、ランサーEXターボGSR、ジェミニZZ/R、カローラ1.6GTなどがスポーツセダンと言える存在だったけどね。
  • とれもスポーティだっただけでスポーツセダンではない
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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