2020年12月15日、メルセデス・ベンツ日本はメルセデスAMG GLS63 4MATIC+、メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+、メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+クーペ の日本市場導入を発表し、全国のディーラーネットワークで発売を開始した。
最新のAMGテクノロジーを標準装備
GLS、GLE、GLEクーペ はメルセデス・ベンツのSUVラインアップの頂点を形成する人気モデル。GLSは2019年3月、GLEは2019年6月、GLEクーペは2020年6月にフルモデルチェンジを果たして最新世代へと進化しているが、このたび、そのAMGモデルが登場した。
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パワートレーンはAMGが完全自社開発した直噴4L V型8気筒ガソリンツインターボエンジンに、ISG(インテグレーテッドスタータージェネレーター)と48V電気システムを組み合わせ、さらに最適なトルク配分を行う瞬時にAMG 4MATIC+を採用。エンジンと9速ATの間に配置された電気モーターで、オルタネーターとスターターの機能も兼ねる「EQブースト」により、ブースト時には、モーターが最大で22psのパワーと25.5kgmのトルクを瞬時に引き出し、加速時などにエンジンをアシストする。
サスペンションはマルチチャンバーを備えた「AMG ACTIVE RIDE CONTROL+エアサスペンション」を標準装備。「AMGドライブコントロールスイッチ」により、「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ+」、「インディビジュアル」、「レース」などの走行モードに合わせて、エンジンやトランスミッション、サスペンション、エグゾースト、ステアリングなどの制御を変更することができる。
エクステリアでは、縦にルーバーが入った最新デザインのメルセデスAMG専用グリル「パナメリカーナ」を装備、AMGレッドキャリパーやAMGスポーツエグゾーストシステム、22インチ大径ホイールが凄みを演出している。
インテリアでは、タッチコントロールボタンを備えたAMGパフォーマンスステアリング、12.3インチの大型ワイドスクリーン2画面を備えるMBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエス)、照明や空調、音楽などを統合的にコントロールするエナジャイングコンフォート、テレマティクスサービス「Mercedes me connect」などを標準装備、走りだけでなく、快適性も大きく向上させている。
もちろん安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」は最新世代が備わっている。
車両価格は、メルセデスAMG GLS63 4MATIC+(左)が2183万円、メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+(左/右)が1958万円、メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+クーペ (左)が1998万円。
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みんなのコメント
音もスピーカーでドロドロ音を演出していたりと、お恥ずかしい限りです。