オートサロン [2025.01.09 UP]
「東京オートサロン2025」開幕直前!ナマで見たい、国内初披露のニューモデル9選
日本最大級のカスタムカーの祭典、東京オートサロン2025開幕はもうすぐ! 近年はカスタムカーだけでなく、主要自動車メーカーによるニューモデルや特別仕様車の発表の場ともなっており、私たちユーザーにとっては新車購入・買い替え前にいち早く実車をチェックできるチャンスなんです!
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そこで今回は、東京オートサロン2025でお披露目となる9台のニューモデルを紹介します!
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【日産】やっぱりZ!ニューカラーを見逃すな!
日産 フェアレディZ
毎年多くのカスタムショップがコダワリのカスタマイズを施す東京オートサロンの花形と言えば、やっぱりフェアレディZ! 日産では現在予約受付中の2025年モデルを一足早くお披露目します。展示車両は北米仕様車になりますが、伝統と現代のテクノロジーが融合した姿はクルマ好きならずともトリコになるはず。 新たに採用されたボディカラー「ワンガンブルー」をまとった姿はモチロン必見です!
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【ホンダ】シビック タイプR、プレリュードの豪華な競演!
ホンダ シビック タイプR(写真は2022年発表時のもの)
ホンダが出展するのは、こちらもクルマ好きに人気のシビック タイプR。2025年1月に発売予定の「RACING BLACK Package(レーシングブラックパッケージ)」が初お目見えとなります。シビック タイプRは現在、注文一時停止の状況が続いており、やきもきしているファンも多かったはず。市場復活を告げる同モデルがどんな装いになるのか、要チェックです!
ジャパンモビリティショー2023で公開されたプレリュード コンセプト
そのシビック タイプRと並んで注目なのが、プレリュード プロトタイプ。70年代から90年代にかけて人気を誇ったモデルが新たなハイブリッドシステムを搭載し、約25年ぶりの市場復活へカウントダウンを開始します。今回の展示車は、ジャパンモビリティショー2023で公開されたプレリュード コンセプトをベースに、エアロパーツを装着した姿になるとのこと。当時を知る往年のホンダファンならずとも、気になる1台です!
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【マツダ】モータースポーツで鍛えた技術を注入したスペシャルモデル!
マツダ スピリット レーシング スペシャルモデル
マツダはモータースポーツ部門である「MAZDA SPIRIT RACING(マツダ スピリット レーシング)」をフィーチャーしたブースを出展予定。そんなブースの顔となるのが、市販化予定モデルとしてお目見えする「マツダ スピリット レーシング スペシャルモデル」です! スーパー耐久レースで鍛えた技術や知見を反映した特別モデルとのことで、そのポテンシャルへの期待感が一層高まります。
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【スズキ】現行モデルのフィナーレを飾るスイフトスポーツ特別仕様車を初披露!
スズキ スイフトスポーツZC33S ファイナルエディション
優れたパフォーマンスとリーズナブルな価格帯を両立し、多くの支持を集めるスズキ・スイフトスポーツ。その現行モデルのフィナーレを飾る特別仕様車「ZC33S ファイナルエディション」が、東京オートサロン2025で初披露されます。内外装に専用パーツをまとった姿はまさに特別感あふれる一台! 購入を検討するつもりでじっくりと見ておきたいモデルです。
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【スバル】神秘的な紫をまとったBRZが降臨!
スバル BRZ STIスポーツ パープルエディション STIパフォーマンス
スバルは、スポーツモデルのBRZ STIスポーツをベースに、台数限定で販売予定の特別仕様車「パープルエディション」を初お披露目。日本市場向けモデルでは初採用のボディカラー「ギャラクシーパープル・パール」と、ブラックパーツのコントラストがアグレッシブなモデルです。出展車両はSTIパフォーマンスパーツを装着し、さらにアグレッシブさを際立たせた装いとなりそう。カスタマイズのお手本として見るのもいいかも!
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【フォルクスワーゲン】究極のパフォーマンスと実用性を兼ね備える“R”がジャパンプレミア!
フォルクスワーゲン ゴルフR(写真は2022年モデル)
昨年下半期にT-クロス、ティグアン、パサートと怒涛のリリースラッシュを見せたフォルクスワーゲンは、“究極のパフォーマンスと実用性の両立”をコンセプトに開発されたRモデルの最新車種、新型「ゴルフR」、新型「ゴルフR ヴァリアント」のジャパンプレミア(日本仕様初公開)を実施します。昨年誕生50周年を迎え、ますます勢いを付けるゴルフからは目が離せません。世界各国にファンを持つフォルクスワーゲン スポーツモデルの世界観をご堪能あれ!
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【ヒョンデ】コンパクトSUV市場に新風起こすか!? 新EV・インスターを国内初公開
ヒョンデ インスター(ティザー写真)
昨年発表のアイオニック5 Nが日本カー・オブ・ザ・イヤーの10ベストカーに選出されるなど、じわじわと注目を高めているヒョンデが、新たなEVモデルとして2025年春に国内発売を予定しているのが、コンパクトSUVのインスター。今回の東京オートサロンにて、満を持しての国内初公開を迎えます。近年盛り上がりを増すコンパクトSUV市場においても、3,825mm(海外仕様)という全長サイズはミニマムな存在。EVという個性と合わせて市場に新風を巻き起こせるか、注目が集まります!
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ヒョンデ 新スモールEV「インスター」国内初お目見え!東京オートサロン2025【動画あり】 >>
【BYD】ヴェールに包まれた「日本国内4台目の新型車」
国内3台目の車種として販売中のBYD・シール
昨年、国内3台目車種・シールを販売開始し、少しずつ存在感を高めているEVメーカーのBYD。今回の東京オートサロンでは、そのシールに続いて年内導入予定の新型車を発表するとアナウンスしています。同社が現在ラインナップするのはミドルサイズSUVのATTO3、コンパクトカーのドルフィン、そしてセダンタイプのシール。果たして次の一手は、どのボディタイプとなるのか? その答えを目撃すべく、ブースを覗いてみてはいかがでしょうか。
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