ブランドや車種の個性が表れるのは、デザインやメカニズムだけとは限らない。例えば、収納スペースもそのひとつ。ユーザーが少しでも使いやすいように創意工夫が凝らされている。そのこだわりをチェックしてみた。
「クラリティ」はホンダの中で特に未来志向の強いモデルだ。デビューしたのは2016年3月で「トヨタ・MIRAI」と同じく、水素を燃料とする燃料電池車として登場して話題を呼んだ。現在も「クラリティ FUEL CELL」はリース販売のみで一般消費者とは距離感があるが、一般消費者でも買えるモデルとして登場したのがプラグインハイブリッドの「クラリティPHEV」だ。外部からバッテリーに充電でき、最長で114.6kmの走行が可能。たとえバッテリー残量が少なくなっても、ガソリンさえ入れれば、エンジンが発電を行なうため、電気自動車ほど電欠を心配しなくて済む。
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違和感を感じさせない使い心地を実現
「クラリティPHEV」のグレードは1種類のみ。インテリアは写真のホワイトアイボリーとブラックを用意し、いずれも本革とプライムスムースで上質に仕立てられている。見た目やシステムに感じられる先進性とは裏腹に、使い心地は慣れ親しんだもの。これまでと違和感なくシンプルに使えるように工夫したという。
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