12月2日、フォーミュラE(FE)は、日本でふたたび開催される同シリーズの東京大会、2024/2025年ABB FIAフォーミュラE世界選手権第8・9戦『TOKYO E-Prix(東京E-Prix)』チケットの“超最速先行”抽選の受付を、2024年12月7日から開始すると発表した。
今年3月に、国内初の本格公道レースとして、東京都江東区有明の東京ビッグサイト周辺で初開催されたFE東京E-Prix。ニッサンなどの自動車メーカーを含む11チームと、世界トップレベルの22名のドライバーが市街地サーキットで繰り広げる“非日常”の興奮が、2025年にふたたび日本へ戻ってくる。
ニッサンFEがテストで計389周走行。GEN3 EVOへの理解を深める「レースが面白いものになるはず」
2度目の開催が予定される東京E-Prixは、シーズン11の第8・9戦として2024/2025年シーズンカレンダーの5月17日(土)と18日(日)のスロットに組み込まれ、週末ダブルヘッダーでの開催に。会場は2024年と同じく、東京ビッグサイト周辺に造られる特設サーキットだ。
なお、来る2024/25年シーズンでは、各チームが使用するワンメイクシャシーがシリーズ初の四輪駆動車となる『GEN3 EVO』へと刷新されるほか、日本のヤマハがローラ・カーズ、アプトチームとタッグを組み、ローラ・ヤマハ・アプト・フォーミュラEチームとして参戦することが決まっている。
今回フォーミュラEは、そんな新シーズンの東京大会の観戦チケットについて“超最速先行”抽選を実施するとアナウンス。2024年大会のチケット購入者やイープラス会員内のフォーミュラEファンを対象に、12月7日(土)より申込受付を開始するとした。締め切りは同15日(日)まで。
一方、イープラス会員以外の方が対象となる“最速先行(一般抽選・海外在住者)”販売は、2025年2月6日10時~から申込受付が開始される予定だ。
チケット種別は、ホームストレート沿いのグランドスタンドAをはじめ、タイトコーナーセクションに設けられる同B、タイトコーナーからの全開加速を堪能できる同C、グランドスタンドでの観戦券に加えてホスピタリティラウンジ利用券やピットウォーク券がセットになったホスピタリティラウンジチケット(仮称)、関係者専用VIPラウンジの入場パス“EMOTION CLUB”の計5種類。
もっともスタンダードなグランドスタンドAの価格は、1日券が2万4000円、2デイズパスでは4万3200円(いずれも税込)となる。グランドスタンドB、Cでは一般価格に加え、若年層にうれしいU24、U15価格が設定されている。
■2024/25フォーミュラE東京E-Prix
“超最速先行”抽選 チケット価格一覧
一般U24U15グランドスタンドA2デイズパス4万3200円――――1日券2万4000円――――グランドスタンドB2デイズパス3万2400円2万4300円1万6200円1日券1万8000円1万3500円9000円グランドスタンドC2デイズパス2万1600円1万6200円1万800円1日券1万2000円9000円6000円ホスピタリティラウンジチケット(仮称)――近日イープラス券売ページにて公開――――EMOTION CLUB――近日イープラス券売ページにて公開――――
申込期間:2024年12月7日(土)12:00~15日(日)23:59
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