新デザイン採用! ハッチバックからクロスオーバーに発展
フランスの自動車メーカーであるシトロエンは、新型の小型クロスオーバー「C3」を欧州で発売した。価格は1万4990ユーロ(約250万円)からとなっている。
【画像】モダンでおしゃれな新「クロスオーバー」登場!【新型シトロエンC3を写真でじっくり見る】 全31枚
今年後半には電気自動車(EV)バージョンの「e-C3」が加わる予定だが、現在はガソリンエンジンとハイブリッドの2種類のパワートレインが発売されている。
欧州仕様では、ベースモデルに最高出力100psの1.2L 3気筒ターボガソリンエンジンと5速マニュアル・トランスミッションが搭載される。
48Vマイルドハイブリッドはシリーズ初導入となる。1.2L 3気筒ターボガソリンに、最高出力28psの電気モーターを内蔵したデュアルクラッチ・トランスミッション「e-DCS6」が組み合わされている。
EVのe-C3は、最高出力112psの電気モーターと44kWhのバッテリーを搭載し、1回の充電での航続距離は最長320km(欧州WLTPサイクル)とされる。
シトロエンによると、マイルドハイブリッドモデルでは市街地走行の50%を電気のみで走行でき、排出ガスも削減できるという。
グレードは「ユー」と「マックス」の2種類がある。エントリーグレードのユーには、LEDヘッドライト、コンフォートサスペンション、ヘッドアップディスプレイ、パーキング・アシスト、アクティブ・セーフティ・ブレーキが装備される。タッチスクリーンのインフォテインメント・システムはない代わりに、スマートフォン用マウントが標準装備されている。
上位グレードのマックスには、ルーフバー、ボディプロテクション、17インチホイール、10.25インチのタッチスクリーン・インフォテインメント・システム、コンフォートシート、スマートフォン用ワイヤレス充電器、リアビューカメラ、オートヘッドライト、オートワイパーが装備される。
欧州における納車開始時期は1.2Lガソリンモデルで今夏、マイルドハイブリッドモデルで今年後半を予定している。
日本仕様の導入時期や価格はまだ明らかではないが、同じ右ハンドルの英国では1万5000ポンド(約290万円)以下でまもなく発売される予定だ。
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みんなのコメント
このクラスだと300万円以下で褒められる日本車の価格設定はやはりおかしい