2021年全日本スーパーフォーミュラ選手権第4戦の土曜フリー走行がスポーツランドSUGOで行なわれた。トップタイムを記録したのは福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)で、タイムは1分18秒363だった。
事前の予報通り、予選日朝は雨。土曜フリー走行はウエットコンディションの中、定刻通り9時10分にスタートした。コースに落ちる雨はさほど強くはないものの、開始直後からコースオフするドライバーが続出。赤旗が複数回に渡って出された。
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最初の赤旗は9時19分、大嶋和也(NTT Communications ROOKIE)がレインボーコーナー出口でスピン、コースオフしたことで出された。その後松下信治(B-Max Racing Team)もSPインコーナーを直進してスポンジバリアにぶつかり、9時31分に早くも2度目の赤旗中断となった。
その後はしばらく順調にセッションが続いていたが、ダートにタイヤを落とすマシンやふらつくマシンが後を絶たなかった。そして中山雄一(KONDO RACING)が2コーナーでストップしたことにより、10時17分に3度目の赤旗。結果的に90分間のセッションで3度の中断があった。
32周を走った福住は17周目に1分18秒363をマークし、これがこのセッションの最速タイムとなった。2番手には阪口晴南(P.MU/CERUMO・INGING)、3番手には坪井翔(P.MU/CERUMO・INGING)が入った。ポイントリーダーの野尻智紀(TEAM MUGEN)は8番手だった。
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