■精悍スポーティ顔に進化! 新型アルティマ登場
2023年3月22日、日産の中東法人は2023年型となる新型「アルティマ」を発表、同市場で発売しました。
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アルティマは、日産が北米など国外で展開するミドルサイズセダンです。その初代モデルは、日本国内では「ブルーバード」として、4代目と5代目はティアナとして展開されていましたが、2018年に登場した現行の6代目は、国内では展開されていません。
今回中東で発表された2023年型となる新型アルティマは、2022年9月22日に北米で発売されたのと同様のモデルです。
エクステリアは、新しいフロントフェイスを採用。Vモーショングリルの表現を一新し、独特のスポーティなデザインへと進化するとともに、新しいブランドロゴを採用しています。
スポーツグレードでは、専用グリル、SRエンブレム、ブラッククローム仕上げなど、他グレードとの差別化が図られています。
インテリアは、高級感のある落ち着いたデザインでまとめています。マルチタッチコントロールなどを備えた大型12.3インチHDディスプレイが新たに装備されます。
パワートレインは、最高出力188馬力・最大トルク244 Nmを発揮する2.5リッター直列4気筒エンジン、もしくは最高出力248馬力・最大トルク380Nmを発揮する2.0リッター直列4気筒ターボエンジンを選択可能。これに組み合わせるトランスミッションはどちらもCVTです。
また、先進安全装備として、オプションで日産プロパイロットを選べるほか(一部グレード)、歩行者検知機能付き自動緊急ブレーキ、車線逸脱警告、リアクロストラフィックアラート、などが含まれるNissan Safety Shield 360を標準装備しています。
価格は、11万UAEディルハム(約391万円)からです。
新型アルティマについて、日産のサウジアラビア法人で代表を務めるティエリー・サッバーグ氏は以下のようにコメントしています。
「日産アルティマは、革新的なテクノロジー、エキサイティングなドライバビリティ、オーダーメイドのコネクティビティを兼ね備えたクルマとして、30年以上にわたり中東におけるラインアップの要であり続けています。
これらの特徴により、この洗練された広々としたセダンは、常識を覆し続け、この地域での人気を築き上げてきました。2023年型の新型アルティマは、堅調なDセグメントセダン市場において、さまざまなお客様にアピールし続けることができると確信しています」
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みんなのコメント
と期待したい所だが、あの天下のトヨタさんでさえカムリの国内販売終了と言われる位、国内のセダン市場は冷え込んでる現状では、この車が日本で陽の目を見る事はまず無いでしょうね。
今の国内ラインナップ見るとなんか羨ましくなってきた