■話題のマツダ新型「CX-60」ついに生産開始!
2022年4月18日、マツダは新型「CX-60」の「量産開始(ラインオフ)セレモニー」が実施された様子を公開しました。
【画像】何が「高級」なの?気になる「中身」がまる見えに!マツダ新型「CX-60」の工場生産ラインの写真をもっと見る(16枚)
量産開始セレモニーでは、ソウルレッドクリスタルメタリックの左ハンドル仕様が壇上に登場。
マツダの丸本明社長が生産スタッフの前で「激励の言葉」を述べる様子や、スタッフ全員が一致団結して新型CX-60の生産に意気込む模様が公開されています。
新型CX-60は、マツダがビジネスおよびブランドの成長を図っていくためのラージ商品群の第1弾モデルとして登場したクロスオーバーSUVです。
今後2023年までに「CX-70」「CX-80」「CX-90」が続々と投入される予定で、新型CX-60の日本仕様の販売開始は今年初秋を予定です。
新型CX-60の日本仕様のボディサイズは全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mm、2列シート5人乗りとなっています。
エンジンはいずれも縦置きで、ガソリンエンジンは2.5リッター直列4気筒の「SKYACTIV-G 2.5」、このエンジンに電動モーターを組み合わせたマツダ初のプラグインハイブリッドシステムの「e-SKYACTIV PHEV」。
またディーゼルエンジンは3.3リッター直列6気筒「SKYACTIV-D 3.3」、このエンジンに電動化技術 M HYBRID BOOST (48Vマイルドハイブリッド)を組み合わせた「e-SKYACTIV D」、計4種類を用意。
トランスミッションは新開発のトルコンレス8速ATがこれらの各エンジンに組み合わされます。
今回、山口県防府市のマツダ防府第2工場で新型CX-60が生産される現場の写真や映像も公開されました。
映像では、左ハンドル用の内装を組み付ける様子や、PHEV用のリチウムイオン電池パックが工場内をオートメーションで運ばれ車両のフロア下部に搭載される場面、塗装を終えたボディに縦置きエンジンやトランスミッションなどの駆動系、サスペンションやマフラーなどが組み付けられている模様が確認できます。
また新型CX-60の前後では「CX-5」や「MAZDA6」なども一緒に生産が進められており、新型CX-60が専用ラインではなく他車種と合わせた混流生産ラインで製造されている様子が伺えます。
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みんなのコメント
まさかのFRベースの直6をSUVに投入すると言う流れ。
正直全くもって想像もできなかった。
デザインも優れてるし内燃機関減少のこのタイミングで
良くやったと称賛したい。
価格帯的に国内では厳しいだろうが、欧州でどれだけ評価され販売を伸ばすか?
受賞も含めてかなり期待してる。