2022年12月19日、トヨタは燃料電池自動車(FCEV)を一部改良。細部の機能でグレードアップを図っている。
運転支援技術「トヨタセーフティセンス」は死角に配慮
ミライ(MIRAI)は、トヨタの燃料電池自動車だ。2014年に世界初のセダン型燃料電池自動車として初代が発売され、現行型は2020年12月にフルモデルチェンジされた2代目にあたる。
●【くるま問答】ガソリンの給油口は、なぜクルマによって右だったり左だったりするのか
今回の一部改良では、まずディスプレイオーディオ(コネクティッドナビ対応)Plusを搭載。全画面表示が可能な高精細HDワイドディスプレイに加え、クルマがWi-Fiスポットになる「車内Wi-Fi」を採用している。また、フロントドアガラスにIR(赤外線)カットと高遮音性の機能を追加した。
さらに、高度運転支援技術「トヨタ チームメイト(アドバンスド ドライブ)」に、他車の死角領域に配慮しながら走行する機能を追加した。ここで紹介している以外の装備や内外装、パワートレーンなどに変更はない。
主なグレードと車両価格(税込)は、Gの710万6000円からZ「エグゼクティブ パッケージ アドバンスド ドライブ」の860万円となっている。
トヨタ ミライ Z 主要諸元
●全長×全幅×全高:4975×1885×1470mm
●ホイールベース:2920mm
●車両重量:1930kg
●パワーユニット:永久磁石式同期型モーター
●定格出力:48.0kW
●最高出力:134kW(182ps)/6940rpm
●最大トルク:300Nm(30.6kgm)/0−3267rpm
●駆動方式:RWD
●燃料・タンク容量:水素・141(64+52+25)L
●WLTCモード燃費:135km/kg
●タイヤサイズ:235/55R19
●車両価格(税込):790万円
[ アルバム : トヨタ ミライ 一部改良 はオリジナルサイトでご覧ください ]
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