アルガルヴェ・サーキットで行なわれているMotoGP第3戦ポルトガルGP。そのMoto2クラスの予選では、Elf Marc VDS Racing Teamのサム・ロウズがポールポジションを獲得した。
ロウズは予選Q2終盤に1分42秒901をマーク。2番手とは僅差ではあったが、見事に3戦連続のポールポジションを獲得した。なおこの予選は、FP3までのペースをなかなか上回らない形で推移。PP獲得のロウズも、FP3までの自己ベストをわずかに更新するに留まった。
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ただPPを決めたロウズだが、セッション終了間際にターン11で転倒。しかし低速であったためマシンに大きな破損などはなく、自走でピットへと戻っている。
2番手にはレミー・ガードナー(Red Bull KTM Ajo)、3番手にはジャビ・ビエルヘ(Petronas Sprinta Racing)が続いた。
また日本人ライダーでルーキーの小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は、自己ベストとなる4番手。小椋は2戦連続でのセカンドロウからのスタートを手にすることになった。
他のMoto2ルーキーふたりもトップ10入り。開幕戦から速さを見せているラウル・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)は10番手、昨年のMoto3王者アルベルト・アレナス(Solunion Aspar Team)は7番手となった。
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