第7回A PITサーキットチャレンジ走行会in筑波サーキットコース2000
トヨタ「86」、スズキ「スイフト」、テスラ「モデル3」、アバルト「595」などのデモカーを製作し、チューニングにも力を入れると同時にさまざまな車種のミーティングを行うなど、用品の販売だけでなくオーナーを楽しませることにも力を入れているのが、東京のA PITオートバックス東雲です。オートバックスの店舗の中でも独自のポジションを築いている同店が、年2回の走行会を行っていることはご存じでしょうか。
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年2回開催されているA PITオートバックス東雲の筑波走行会
2024年2月23日(金)の祝日に開催された、「第7回A PITサーキットチャレンジ走行会in筑波サーキットコース2000」。毎年2月23日の祝日にコース2000を貸し切って開催されている恒例の走行会となっており、今回は100台を超えるクルマとオーナーが参加。この他に6月にもコース1000での走行会が予定されており、こちらもA PITオートバックス東雲の恒例イベントとなっている。
今回開催されたサーキットチャレンジ走行会はタイムによってA~Gまでのクラスに分けられ、各クラス1ヒート15~20台で20分×3回の走行が可能。参加料金はタイム計測・保険代・昼食代込みで2万8000円(消費税込)となっているが、U29若者応援キャンペーンにより18~29歳までは2000円の割引が適応されるそうだ。
悪天候にもかかわらず欠席はわずか数台
走行会が行われた当日は朝からウエットコンディション、さらに雪がちらつく天候ながら、当日参加を取りやめたのはわずか数台。それだけこの日を楽しみにしていたエントラントが多かったのだろう。
そんな悪天候の中でも各車はピットロードに整然と整列しクラスごとにコースイン。さすがにこのコンディションではコースオフなどで赤旗がでた場面もあったが、参加者のマナーも良く、大幅な遅延などもなくプログラムは順調に進んでいった。
走行中にパドックに並んだ各クラスのクルマを見てまわると、かなりのやる気仕様からほぼノーマルのクルマまでさまざま。何人かの参加者に話を聞いたところ、この走行会しか参加したことのない方も多く、その理由はクラスごとに分かれているのと、比較的敷居が低くエントリーしやすいからのようだ。もちろんさまざまなレベルの人が参加しており、タイムアタックや練習など、走行会に参加する理由は人それぞれなのは言うまでもない。
走る以外にも楽しみが用意されている
走行会の楽しみはもちろん自分のクルマでサーキットを走ることだが、A PITサーキットチャレンジ走行会ではそれ以外のコンテンツも用意されていて楽しむことができる。そのひとつが、プロドライバーによる同乗レッスン(1回2000円/消費税込)。今回は木下みつひろ/蘇武喜和/久保凛太郎選手が参加し、オーナーのクルマに同乗しながらサーキットの走り方や、クルマのセッティング等のアドバイスを行っていた。
さらにTeam TAISANから全日本EVレースに出場し数々の勝利を収めている地頭所 光選手がドライブするテスラ「モデルS PLAID」に同乗するプログラムも用意。その他、会場となった筑波サーキットのパドックには、HKS/ブリッツ/エンドレス/レボリューション/デジスパイスといったブースが並び、オーナーたちは気になるパーツやアイテムをチェックして質問していたようだ。
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