■ウルスSはラグジュアリー路線 ウルス ペルフォルマンテとの2タイプを展開
アウトモビリ・ランボルギーニは2022年9月29日、ハイパフォーマンスSUVの新型「ウルスS」を発表しました。
新型ウルスSは、大ヒットとなったランボルギーニ初のSUV「ウルス」の後継モデルで、8月19日に初公開された「ウルス ペルフォルマンテ」のふたつのバリエーション展開となります。
【画像】超ド級!? 305キロも出るSUVはやっぱり「規格外」な迫力! 「ウルスS」のゴージャスな内外装を写真で見る(40枚)
ウルスSのパワートレインは、ウルス ペルフォルマンテと同じ最大出力666馬力、最大トルク850Nmを発生するV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最高速度は305キロで0-100キロ加速は3.5秒、0-200キロ加速はわずか12.5秒で到達します。
エグゾーストシステムは改良が加えられ、エンジン始動時のサウンドやドライブモードごとにチューニングを変え、ランボルギーニらしさをより演出。
ドライブモードは「STRADA」「SPORT」「CORSA」「EGO」の4つが選択でき、さらにオフロード用の変速レバーも「TERRA」「NEVE」「SABBI」の3種類が選択可能。トルクレスポンスやエアサスペンションとの組み合わせによるボディのバランシングがおこなわれ、道路状況に応じて最適なパフォーマンスを発揮します。
デザインはウルス、ウルス ペルフォルマンテと比べ、ラグジュアリー路線の強いものとなりました。
外装は新形状のフロントバンパーが与えられ、マットブラック仕上げのステンレススチール製スキッドプレートにブラックのラインが入ったフロントグリルを装備。ボンネットには新たにマットブラックのインテークを設けました。
リアまわりのデザインも一新。新形状のマフラーを採用しエレガントになったほか、リアサイドのダクトの形状も変更となっています。
インテリアは選択できるカラーとトリムが増えました。新色の「Sportivo」「Sophisticated」にはウルス ペルフォルマンテと同じステッチを使用。レザートリムはタンやブラウン以外にも、ブルーやグリーンも選択できるようになっています。
内外装はオプションも選択可能で、外装のカーボンパーツをマット仕上げか光沢仕上げかを選ぶことができ、内装もカラーとトリムを選ぶことでカスタマイズが可能です。
欧州での価格(税別)は、約2775万円(19万5538ユーロ)からとなっています。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
話題の「白バイコスプレおじさん」 何が問題? “警察官”みたいな青服&白バイで道端に…ネットでは賛否両論! 法律的には?
“136万円”から! ホンダ「新型軽バン」発売に大反響!「柱なし大開口ドア」&6速MTあり! 丸目レトロな「N-VAN」の“オシャ”モデル追加と一部改良に熱視線
なんで[ルーミー]に負けるの[ソリオ]!! 販売店の量が原因だと思ってたけど差をつけられてる原因が他にもあった!?
いよいよ「ETCつけろ」包囲網? 全車対象の“激安高速料金”一部廃止の沖縄 やはりETCは割引無しじゃ広がらない?
“21年ぶり”復活のトヨタ「スターレット」が超人気! 全長4m以下ボディにMTの設定もアリ! 精悍顔の「コンパクトカー」南アで支持を集める
みんなのコメント