三菱の技術が凝縮された1台だった
三菱自動車のスポーツモデルというと、4WDターボのランエボシリーズのイメージが強い。だが、1980年代には大きなポテンシャルを秘めたFRのスポーツカーを作っていた。それが今年デビュー40周年を迎えるスタリオンだ。
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ギャランΣ/エテルナΣのプラットフォームを流用し、当時三菱と提携していたアメリカのクライスラー・ブランドで販売することを念頭に、アメリカ人好みの角張ったガンダム風のボディを乗せている。
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みんなのコメント
ジャッキーは三菱の車を何度も映画で使ってくれましたし、ジャッキーのアクションと同じくらい大活躍をした車でした。
映画館で三菱車が出るたび、また使ってくれてるんだと嬉しい気持ちになったものです。
それらの車両はターボ搭載モデル…スタリオンはターボ専用車かと
思っていました。
実は自然吸気エンジンの「GX」と言うグレードも初期に存在して
いたんですね。
スタリオンの廉価版グレードということでスポーツシートも無く
後輪サスもセミトレ独懸ではなく4リンクリジッド。
面白いのはハンドルで、他のグレードは4本スポークに対し
このGXだけはなんと一本スポーク。(一時期流行りましたねこのタイプ)
恐らくラムダ用のハンドルを流用したのかと思うのですが…
現存車があったら是非とも見てみたい一台です。