1909年、初めての国産のオートバイが誕生した。それから100年以上、あまたのモデルが世に出て、愛され、そして消えて行った。時代時代で光を放ったオートバイたち…。今となっては、もう写真でしか見ることができない車両もある。そんな、日本が誇るオートバイの歴史を紐解いていこう。「果たしてあなたは何台のオートバイを知っているだろうか?」
ヤマハ FJR1300A/AS 2013 年
本格的なスポーツツアラーとして定評のあるFJR1300がモデルチェンジ。より快適な新デザインのカウルだけでなく、ASで採用されていたクラッチ操作を自動化するYCC-Sミッションの機能向上をはじめ、トラクションコントロールやパワーモード、電子制御サス(ASのみ)など最新装備が追加され完成度が高まった。
ホンダ「CT125 ハンターカブ」の発売時期と予定価格が判明!
スズキ バーグマン650/エグゼクティブ 2013 年
国内向けのスカイウェイブ650LXの輸出仕様であるバーグマン650がフルモデルチェンジ。大柄なボディはデザインがリフレッシュされてイメージチェンジ、エンジンも改良を施されて燃費が向上。グリップ&シートヒーターやタンデムバックレストなどを標準装備する上級版のエグゼクティブもラインアップ。
ホンダ CBR500R 2013 年
スチール製ダイアモンドフレームや新型の並列2気筒エンジンなど、CB500FやXと共通の基本コンポーネンツを使いながら、CBRシリーズらしいデザインのフルカウルとポジション設定を組み合わせて開発された、CB500シリーズのスーパースポーツバージョン。シリーズ他モデルと同じくタイで生産される。
ホンダ CBR1000RR/ABS/スペシャルエディション 2012 年11月
国内仕様がカラーチェンジ。スペシャルエディションとして、「レプソルホンダ」チームのレプリカカラー仕様も登場。
ホンダ PCX150 2012 年12月
PCX150にニューカラーが追加。新色はマットガンパウダーブラックメタリックで、既存の白、赤と合わせて3色のラインアップとなった。
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※諸元の並び順●エンジン形式●総排気量●最高出力●最大トルク●車両重量●前・後タイヤサイズ●価格(発売当時)
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