DSブランドのフラッグシップSUVのDS7クロスバックに特別仕様車「LIGNE NOIRE BlueHDi」を設定。エクステリアの随所にシャイニーブラックのパーツを装備
Stellantis(ステランティス)ジャパンは2022年4月21日、DSオートモビルのフラッグシップSUVであるDS7クロスバックに特別仕様車の「LIGNE NOIRE BlueHDi(リーニュ ノアール ブルーHDi)」をラインアップし、同日より発売した。車両価格は642万円で、販売台数は20台に設定する。
ルーヴル美術館とコラボレートしたDS7クロスバックの特別仕様車が日本で再登場
今回の特別仕様車は、DS7クロスバックのディーゼルエンジン(1997cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボ。177ps/400Nm)搭載モデルをベースに、艶やかなシャイニーブラックのパーツをエクステリアの随所に特別装備したことが特徴である。なお、車名のLIGNE NOIREは、英語でBLACK LINE(ブラックライン)を意味している。
まずエクステリアでは、通常モデルではクローム仕上げとなるDSウィングやルーフレール、サイドウィンドウのモール、リアガーニッシュなどをシャイニーブラックで仕立てる。さらに、電動メッシュサンシェード付パノラミックサンルーフを標準で装備。足もとには20インチアルミホイール“TOKYO”(タイヤサイズは235/45R20)を装着した。ボディカラーは、ブルーアンクル/クリスタルパール/グリプラチナム/ノアールペルラネラ/ブランナクレの5色を用意している。
内包するインテリアでは、E-TENSE専用のパールグレーレザーを特別に設定したことがトピック。エクステリアとのコントラストを生み出し、上質で気品に満ちた室内空間を実現する。よりシックな佇まいを創出するバサルトブラックレザーも選択可能だ。また、2カラーともにオリジナリティあふれるダイヤモンドパターンのナッパレザーをダッシュボードに採用。センターコンソールまわりには、シフトレバーを取り囲むクル・ド・パリ装飾(ギョシェ模様=パリの石畳を図案化した伝統装飾様式)や、エンジンを始動するとダッシュボード上に現れるフランスの高級腕時計メーカーB.R.M 社とDSオートモビルが共同開発したアナログ時計などを配備している。
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