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サブスク「KINTO」で手軽にレクサスオーナーに「LEXUS新型LBX」の取扱いを開始

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サブスク「KINTO」で手軽にレクサスオーナーに「LEXUS新型LBX」の取扱いを開始

 KINTOは、LEXUSの新型LBXについて、2023年11月9日より、サブスクリプションサービスでの取扱い(個人・法人)を開始した。

 KINTOは、車両の月額利用料に、自動車保険(任意保険)や自動車税、メンテナンスなど諸費用を含めて提供し、お見積もりからご契約までの一連の手続きをオンラインで完結する事ができるサブスクリプションサービスを展開している。

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契約の際には、まとまった資金の用意が不要な「初期費用フリープラン」と、中途解約金の支払いが不要な「解約金フリープラン」の2つから選ぶことができ、いずれも契約期間中の中途解約にフレキシブルに対応するとともに、期間の満了後にはKINTOへの車両の返却のみで済む「手軽さ」が特徴だ。

こうしたサービスについて、レクサスオーナーからは、「『サブスク』という手軽な仕組みで確保した時間や労力を、その分、自分がしたいことに充てられるようになる」と評価されている。

 新型LBXは新世代の高級感を兼ね備えたコンパクトクロスオーバーSUVだ。全長4190x全幅1825x全高1560mmというボディサイズに、パワートレインには高効率な1490cc直列3気筒DOHC12V"ダイナミックフォース"ガソリンエンジンに、モーター出力を向上した軽量でコンパクトなトランスアクスル、高い電池出力のバイポーラ型ニッケル水素電池で構成した新開発の1.5HEVシステムを搭載する。

KINTOでは、デザインコンセプトである「Premium Casual」を最も象徴する"Cool"と、落ち着きと華やかさを両立するHIGH-LUXURYな"Relax"を取扱い、いずれも月額58,300円(税込み)から提供を開始する。

 なお、TOYOTA各車種の場合「初期費用フリープラン」の契約期間を3・5・7年の中から契約期間を選ぶことができるが、LBXをはじめとしたLEXUSの各車種でも、「初期費用フリープラン」の契約期間3年を、24年夏に、期間の満了後、当該車両の再契約を通じて最長5年のご利用を可能にする新たなプランを追加する。「解約金フリープラン」ではすでに最長5年のご利用が可能だ。

本プランの追加より前にLBXを契約されたカスタマーにも適応し、あらかじめ定めた期間を超えた利用のニーズに応えることで、さらに合理的なサービスを目指す。

 納期の最新情報はKINTOのWEBサイトで確認することができる。オンラインで全国一律のサービスをご提供するため、ご契約から納車までにかかる期間の目安をWEBサイトに明記しており、LBXについても、随時、最新の納期を確認可能だ。

 KINTOのサービスは、個人のカスタマーに加えて、カーリースを通じて社用車を検討中の法人や自営業のニーズにも対応している。諸費用を一括した月額を支払う仕組みで支出管理をシンプルにするとともに、カーリースと同様、月額利用料を経費計上し、損金扱いすることで、スムーズな会計処理をサポート。

さらに、法人のカスタマーについては、自動車保険の補償対象を役職員やそのご家族まで広範囲に設定しており、人員に増減が発生してもご契約内容をそのままにご利用を継続いただけるなど、メリットが豊富となっている。

 モデリスタのカスタマイズパーツをパッケージ化して装着したLBXを月額63,580円(税込み)から用意。特別な一台をサブスクでお楽しみいただけるようになった。

モデリスタ仕様については"Relax"のみ取扱い。2WD、追加オプション無し、「初期費用フリープラン」の3年契約、年2回のボーナス月の月額へ165,000円(税込み)の加算を選択いただいた場合。お支払い額の合計は3,278,880円(税込み)となる。

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