車種別・最新情報 [2022.09.20 UP]
ジープ ラングラー4xeに「ウィリス」モデル追加 米国発表
ジープ ラングラー 米国向け2023年モデルに新色2色を追加
ジープ ラングラー ウィリス 4xe(米国仕様車)
ジープは現地時間の9月14日、米国向けに展開しているPHEV「ラングラー 4xe」において、新たに「ラングラー ウィリス 4xe」を設定し、米国での受注を開始すると発表した。現地での価格は53,995ドル(日本円約773万円)から。
街乗りからオフロードまで幅広く対応するPHEV
ラングラー ウィリス 4xeは現在開催中のデトロイトオートショー2022で公開された
ラングラー ウィリスは、ラングラーのルーツである「ウィリスオーバーランドCJ」へのオマージュを込めたモデル。当時軍用車や農耕用車両として使用されていたオフロード車を民生用として広め、多くのユーザーに未舗装の地を駆け巡る自由な楽しみや冒険の喜びを提供した車両だ。今回のモデルはそのPHEV版となる。
パワートレインは2.0L直列4気筒ガソリンターボエンジンとモーターを組み合わせ、システム最高出力375馬力、最大トルク470 lb.ft.を発生。EVモードでの航続距離は約34kmとしている。なお、オルタネーターは従来のものに代わり、高電圧の水冷式eトルクモータージェネレーターを採用し、8速ATと一体設計されている。
ハイブリッド、エレクトリック、eセーブの3種からドライブモードを選択できるEセレクモードを搭載。走行環境に応じて電気のみでの走行やエンジンの始動を使い分けることができ、普段の街乗りからオフロードまで幅広く対応できるとしている。
本格オフローダーを思わせる装備が満載
主な装備では、LEDヘッドランプ&フォグランプ、アルパイン9スピーカープレミアムオーディオ、全天候型フロアマット、リアリミテッドスリップデフ、ロックレール、ブラックグリル、マッドテレーンタイヤ&17インチブラック塗装アルミホイールなどが標準装備に。また、ボンネットにはエレクトリックブルーで縁取られた“Willys”デカール、スイングゲートには“Electric Drive”デカールを施し、4xeモデルであることを示す。なお、エレクトリックブルーのカラーリングはフロント&リアのトウフックやJeepバッジ、Trail Ratedバッジのアクセントなどにも採用されている。
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みんなのコメント
そしてこのEVモデルもいつ日本で出るんだよって話。