ワクワクしたりリラックスしたり、LMの豪華空間の活用法は無限大!
レクサスが誇る最上級の移動空間となる「LM」。大きなボディに4人乗車となる贅沢な車内空間は、運転手はもちろん後席に座る人がゆったりした時間を過ごせる快適性と機能性を備えたラグジュアリームーバーとなっています。そんなレクサスLMをブリッツ、HKS、トムスといった3大メーカーがそれぞれのコンセプトでカスタマイズ。各社がどのようなカスタムを施したのか、早速チェックしていきます。
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ブリッツが提案する走りとラグジュアリーの共存
サテンパールマットホワイトでボディをラッピングし、エンブレムやフロントグリルなどをLEDでライティング。またカーボン製のオリジナルエアロを装着し、スポーツムードを漂わせているのがブリッツ(BLITZ)のレクサスLMだ。
なかでも注目はグリルイルミネーションで、コントローラーで自由にLEDカラーが変えられるのが特徴。もちろんオートで切り替えることもでき、次々とカラーが変わる魅力的なフェイスが楽しめる。また車内に目を移すと、金属工芸家が疾走感を演出するディスプレイアートを製作。前席と後席とのパーティション部とオーバーヘッドコンソール部に設置され、ラグジュアリーな雰囲気を醸し出す。さらにパワスロやブレーキキットなど、走りもしっかりブラッシュアップされている。
HKSはラグジュアリーミニバンの斬新な使い方を提案
HKSが提案する「スタイリッシュ&コンフォータブルスペース」。そのコンセプトを表現するため、なんと車内にドライビングシミュレーターを設置! サーキットへの移動時間を有効活用するイメージとはいえ、驚きの提案をしたからスゴい。
スライドドアやリアゲートを開けた際のインパクトは超ド級で、サーキット走行に備え、道中で練習&イメトレするという、本当に贅沢すぎる発想だ。しかもこのシミュレーターはGRガレージにて採用実績があり、プロドライバーが実際の練習で使用しているという超本格派である。このほか、LMの足まわりはハイパーマックスSの試作品でローダウンされ、ホイールは20インチを装着。機能性もしっかりとチューニング済みなのだ。
日本古来の伝統技法で最新のプレミアムカーを魅せるトムス
“不易流行”をコンセプトにカスタムされたトムス(TOM’S)のLMは、バイカラーに彩られたエクステリアがイマっぽくて目を惹く。足元には20インチのオリジナルホイールであるTWF05を履き、ビッグキャリパーキットも搭載済みだ。
さらに注目はインテリアのカスタマイズだ。シートには組子模様がプリントされ、オーバーヘッドコンソールには日本の四季を描いた組子細工を設置。この組子細工は前方から春を演出する八重桜亀甲、夏の八重麻の葉、秋の桔梗亀甲、冬を描いた梅亀甲がデザインされている。
LMは今後、コンプリートカー販売が予定されていて、仕様や価格等の決定を急いでいる最中とのこと。周囲に埋もれることのない究極のエグゼグティブカーに注目だ。
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みんなのコメント
「車の好みは人それぞれだし、私は滅多に車のデザインを悪く言ったりしないが」
「このレクサスLMのデザインは醜いと思う」
って言ってましたね
英語だし、知らぬが仏