現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > まさに新型「エルグランド・ミニ」! 日産の新しい「軽自動車」公開にユーザーから大反響! ちょっと「セレナ」の面影も!? みんなの要望は

ここから本文です

まさに新型「エルグランド・ミニ」! 日産の新しい「軽自動車」公開にユーザーから大反響! ちょっと「セレナ」の面影も!? みんなの要望は

掲載 7
まさに新型「エルグランド・ミニ」! 日産の新しい「軽自動車」公開にユーザーから大反響! ちょっと「セレナ」の面影も!? みんなの要望は

■日産の新型軽自動車「デイズ」に反響続々

 日産は2023年9月29日、軽自動車の「デイズ」をマイナーチェンジし、年内に販売を開始すると発表しました。
 
 この新型デイズに対し、SNSなどでは様々な評価が見られます。

【画像】「えっ…!」 これが「エルグランド」顔の新しい「軽自動車」です!(34枚)

 デイズは、運転支援技術「プロパイロット」や「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」、「ミリ波レーダー」、「踏み間違い衝突防止アシスト」など、軽自動車に日産の先進技術を盛り込んだモデルで、ベーシックモデルとカスタムモデル「ハイウェイスター」の2タイプを展開しています。

 今回のマイナーチェンジでは、すべてのモデルにおいてフェイスデザインを刷新。

 最新の日産車に共通するファミリーフェイス「デジタル・Vモーション」を採用するとともに、ベーシックモデルではモダンで親しみやすい表情を、ハイウェイスターシリーズではワイドさを強調した精悍な佇まいを実現しています。

 そのほか、足元を彩るホイールやインテリアのシート地など、質感と使い勝手を向上させるよう細かな部分に至るまで改良の手が加えられたことで、快適かつ上質な時間を楽しめる軽自動車を完成させています。

この新型デイズは日産の発表後、SNSを中心に様々な反響が見られました。

「マイナーチェンジ前よりも、更にカッコよくなったと思います」「上手くまとまっていて嫌いじゃない」「軽自動車とは思えないスタイル」「これで白ナンバーだったら普通車に間違えられるね」「買おうかな」など、新しいデザインに好感を覚えたユーザーからのコメントが見られた一方で、「私はマイチェン前のほうが好きだったなぁ」「軽自動車に迫力あるデザインはいらない…」と、改良前のモデルが好きだったという意見も。

また、「新型車なのに、なんとなく既視感がある…」「ルークスそっくり!」「これはエルグランド・ミニだね」「セレナ顔だと思う」といった、既存の日産車に似ているという声もあり、これはブランド共通のファミリーフェイスを取り入れた効果のひとつと言えるのかもしれません。

そのほか、「日産だし『e-POWER』を搭載して欲しかったな。残念」「自動運転レベル4も載せてください!」など、日産の誇る電動走行や自動運転機能の搭載を希望する人もいるようです。

※ ※ ※

 新型デイズの消費税込価格は、ベーシックモデルが143万7700円から162万9100円、ハイウェイスターが169万8400円から208万100円です。

こんな記事も読まれています

LBXの影にしたくない! 小改良 レクサスUX 300hへ試乗 第5世代HVで198psに 喜び多き所有体験
LBXの影にしたくない! 小改良 レクサスUX 300hへ試乗 第5世代HVで198psに 喜び多き所有体験
AUTOCAR JAPAN
30年もカスタムし続けた日産「フェアレディZ」は「LFA」風!?「R32GT-R」「ポルシェ」「S13シルビア」などのパーツを駆使して仕上げました
30年もカスタムし続けた日産「フェアレディZ」は「LFA」風!?「R32GT-R」「ポルシェ」「S13シルビア」などのパーツを駆使して仕上げました
Auto Messe Web
首都高で初の“たたき上げ社長”誕生! この道40年の首都高マン「3つのNEW」に注力
首都高で初の“たたき上げ社長”誕生! この道40年の首都高マン「3つのNEW」に注力
乗りものニュース
アウディ、主力SUVの『Q5』系にダンピングコントロールサス装着の“S line dynamic edition”を設定
アウディ、主力SUVの『Q5』系にダンピングコントロールサス装着の“S line dynamic edition”を設定
AUTOSPORT web
異形の新型「“完全フルオープン“スポーツカー」初公開に反響多数!?「もはやF1マシン」「美しすぎる」 爆速2シーター「ピュアスポーツ」”地中海の宝石”に登場
異形の新型「“完全フルオープン“スポーツカー」初公開に反響多数!?「もはやF1マシン」「美しすぎる」 爆速2シーター「ピュアスポーツ」”地中海の宝石”に登場
くるまのニュース
333馬力の4気筒ターボ VW最強ハッチバック「ゴルフR」改良 12.9インチ・スクリーン標準装備
333馬力の4気筒ターボ VW最強ハッチバック「ゴルフR」改良 12.9インチ・スクリーン標準装備
AUTOCAR JAPAN
ベントレーが女子大学生を本社クルーに招待する理由とは? 女性のSTEM教育を強化して製造業への関心を高めてもらうためでした
ベントレーが女子大学生を本社クルーに招待する理由とは? 女性のSTEM教育を強化して製造業への関心を高めてもらうためでした
Auto Messe Web
【既に日本完売のマセラティ】 MC20にレース復活20周年を祝う2つの限定モデル イコーナ/レッジェンダ
【既に日本完売のマセラティ】 MC20にレース復活20周年を祝う2つの限定モデル イコーナ/レッジェンダ
AUTOCAR JAPAN
【ホンダ E-Clutch 試乗】渋滞も楽チン! だけどMTバイクを操る楽しさはしっかりありました…小鳥遊レイラ
【ホンダ E-Clutch 試乗】渋滞も楽チン! だけどMTバイクを操る楽しさはしっかりありました…小鳥遊レイラ
レスポンス
ホンダ 新型「フリード」ついに発売!ハイブリッドシステム「e:HEV」初搭載
ホンダ 新型「フリード」ついに発売!ハイブリッドシステム「e:HEV」初搭載
グーネット
レギュレーション延長が新たなメーカーを呼び込むか「早ければ2026年にも」とIMSA代表は期待
レギュレーション延長が新たなメーカーを呼び込むか「早ければ2026年にも」とIMSA代表は期待
AUTOSPORT web
水平対向エンジン×MT設定アリ! 新型「スポーツ“クーペ”」初公開! 公道走行は“オプションで可能”な「RR1」に「これはイイ!」と反響も 米に登場
水平対向エンジン×MT設定アリ! 新型「スポーツ“クーペ”」初公開! 公道走行は“オプションで可能”な「RR1」に「これはイイ!」と反響も 米に登場
くるまのニュース
ベントレー新型「コンチネンタルGTスピード」発表! 最高速335キロ、最高出力782馬力!! 半世紀以上ぶりにシングルヘッドライトを採用
ベントレー新型「コンチネンタルGTスピード」発表! 最高速335キロ、最高出力782馬力!! 半世紀以上ぶりにシングルヘッドライトを採用
Auto Messe Web
フル液晶メーターにステアリングスイッチってもはや上級乗用車レベルじゃん! 新型キャンターの豪華内装と安全装備がスゴイ
フル液晶メーターにステアリングスイッチってもはや上級乗用車レベルじゃん! 新型キャンターの豪華内装と安全装備がスゴイ
WEB CARTOP
やや失速気味のフェラーリ、サインツJr.はオーストリアでの復活に期待「スペインは僕たちの苦手とするサーキット」
やや失速気味のフェラーリ、サインツJr.はオーストリアでの復活に期待「スペインは僕たちの苦手とするサーキット」
motorsport.com 日本版
市販9インチカーナビが取り付け可能に…カナテクスがN-BOX用カーナビゲーション取付キット「TBX-H014」を発売
市販9インチカーナビが取り付け可能に…カナテクスがN-BOX用カーナビゲーション取付キット「TBX-H014」を発売
レスポンス
大きく変わることは決して悪くはない!──新型ミニ・カントリーマン試乗記
大きく変わることは決して悪くはない!──新型ミニ・カントリーマン試乗記
GQ JAPAN
ホンダ「ヴェゼル」がマイナーチェンジ、静粛性、乗り心地、安全性能が大幅に向上
ホンダ「ヴェゼル」がマイナーチェンジ、静粛性、乗り心地、安全性能が大幅に向上
@DIME

みんなのコメント

7件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

143.8215.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

5.5219.8万円

中古車を検索
デイズの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

143.8215.7万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

5.5219.8万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村