ライダーを守る最後の要！ 首都高が導入する転落防止構造とは？

設置箇所が増えているライダー転落防止構造

　首都高速道路は、2018年のライダー転落事故の発生を受けてライダー転落防止への対策を検討するとともに、順次対策を行ってきました。

首都高では2018年以前よりライダーの転落事故がおきていますが、主な発生箇所は出口やジャンクションなどに見られる首都高ならではの急カーブ区間で、曲がりきれずに転倒、側壁（壁高欄）を乗り越えてしまうことで落下してしまうというものです。

Comments

[ねこにごはん]

首都高をバイクで走行中、何度か壁にぶつかりそうになったことあるわ。
みっともないけどコーナーリング中にブレーキかけて激突は避けられたけど。
首都高のカーブキツすぎ。初見の田舎者は首都高を高速道路と思って走らない方がいい。

[葛葉恭次]

いやいや、それらに跳ね返ってきた半額男(笑)を踏まされたら本来何一つ過失の無い無辜のドライバーさんが人身事故の濡れ衣を着せられてかわいそうだ。

ちゃんと衝突時にはバイカスがめり込む構造か、アイアンメイデンみたいな棘だらけでバイカスがしっかりと刺さってホールドされて周りに迷惑かけない構造にしておかないと。