■目安はフロアが浸ったかどうか
JAF(一般社団法人日本自動車連盟)が、過去の災害救援の経験から冠水車両の取り扱いについて注意を呼びかけている。
『MFゴースト』しげの秀一先生×『トップウGP』藤島康介先生対談
水害により冠水した車両は、電気系統(エンジン・ヘッドライト等)の漏電で火災が発生する可能性がある。
冠水した車両の取り扱いの注意点については、以下のとおり。
1 いきなりエンジンキーを回さない、エンジンボタン(プッシュボタン)を押さない。
2 ボンネットを開け水に浸っているようであれば、火災防止のためバッテリーのマイナス側のターミナルをはずす。
3 はずしたターミナルが、バッテリーと接触しないような絶縁処置をする。
4 ハイブリット車(HV)・電気自動車(EV)は、むやみに触らない。
(上記の処置をしたうえで、ロードサービスかもしくは最寄りの自動車整備工場、火災や感電の恐れがある場合は消防(119番)へ連絡すること)
なお「冠水」の目安は、(配線が多く走っている)フロア下端。ここまでが水に浸っている場合は、フロア内部のリレーが冠水していることを示しており、注意が必要となる。
参考URL:クルマが冠水・浸水してしまったら?(JAF公式サイト)
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