現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 和製スーパーカー「童夢-零/P2」でお馴染み! 童夢が日本のレース界に残した「2つの功績」とは

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  • しかし童夢最大の「功績」は
    クルマそのものでなく、プラモデルやミニカー、ラジコン等の
    約10億円とも言われる莫大な使用権(ロイヤリティ)収入によるところが
    大きかったかもしれません。
    ワタシもかつては童夢・零のミニカーやらラジコン買ってましたから…w

    プロダクションカーとしての「童夢」は残念ながら「夢」に
    終わってしましましたが、その「夢」は当時の子供たち(大人もか)に
    大いに受け入れられたことは間違いありません…

    童夢・零(P-2)が発表されてから、もう43年も経っているのですが
    その鋭さ極まるスタイリングは、今もって魅力的であります…。
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    • 童夢P-2は京都のイベントで実車展示が行われて見に行ったことがある。ちなみに童夢-零は仮ナンバーで公道走行可能で雑誌に試乗レポートが掲載されてた。
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      • 林みのるさん
        私的だけど今からでも遅くないと思う、車両デザインを光岡自動車とかとコラボしてほしい。
        手作りの自動車メーカー光岡自動車ならば公道を走る理想的な車ができそう。
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        • 一般的にはあまり知られていないのかもしれないが、今では童夢といえば日本で唯一カーボンモノコックのレーシングカーを生産できるコンストラクター。
          大型風洞も導入して、F1の試作車やル・マンに向けてLMP1も開発したが、いずれも時代にに恵まれずに、結局カーボンコンポジットの生産部門や風洞も売却されてしまった。
          GT300のMCはもともと林みのる氏がカーボンモノコックのスポーツカーを作りたいという構想から始まったものでしたが、これまた実現できませんでした。
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          • 童夢-零の実物は10年位前に見たことあるが、
            現在の視点では小さい。
            それより車高がとにかく低かった
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            • 当時、スーパーカーのクラブに入っていて実車を見た事があります。我々の感覚では如何にも
              日本的で弱々しい印象を受けたのですがレースの分野でも国産マシンのパイオニアでルマンに
              大企業ではなく何度も挑戦した功績は非常に大きいと思います。ミッドシップの大排気量車は
              事実上リヤエンジンと同じでカウンタックはじめフロント部の浮き上がりで直進安定性が
              悪化しますが重量の軽い小さなエンジンにターボを付ける事でしのいでいます。その点、エンジンの小さいドームはその点は抑え込めているのではないでしょうか。記憶に残る車です。
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