特別装備に注目!
日本仕様車初のボディカラーを設定
12月22日、スバルは、現行「フォレスター」に特別仕様車「XT-EDITION」を設定、発表した。
現行フォレスターは2018年に登場した第5世代だ。XT-EDITIONは、スバルの4WD車誕生50周年記念特別車として企画された。ベースとなるのは「SPORT」グレード。
エクステリアのうち、ボディカラーは北米向けモデルにある「ガイザーブルー」を日本仕様車として初設定。18インチアルミホイールはダークメタリックとなる。リアガーニッシュやルーフスポイラー、ルーフレールはスポーティなブラックだ。フロントの6連星エンブレムはダークメッキを採用した。
インテリアでは、撥水加工されたファブリックと合成皮革を組み合わせたシートが目をひく。インパネやエアコン吹き出し口まわりにはガンメタリックの加飾付き。ラゲッジルームには、撥水カーゴフロアボードやLEDカーゴルームランプ/LEDリアゲートランプが備わる。
XT-EDITIONの価格は335万5000円。
文・稲垣邦康(GQ)
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