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スバル、新型『WRX』のティザー公開。2021年内デビューに向け、近日世界初公開へ

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スバル、新型『WRX』のティザー公開。2021年内デビューに向け、近日世界初公開へ

 スバルの北米子会社であるスバル・オブ・アメリカは6月29日、『スバルWRX』の2022年モデルが2021年内にデビューすると発表した。同社はこのアナウンスに合わせてニューモデルのティザーイメージを初公開している。

 スバルWRXは、卓越した走行性能と4ドアセダンの実用性を兼ね備える、スバルのAWDスポーツパフォーマンスを象徴するモデルだ。モータースポーツの世界では『WRX STI』がニュルブルクリンク24時間レースやスーパー耐久シリーズといったサーキットレースから、全日本ラリー選手権などのラリー競技まで幅広いシーンで活躍している。

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 日本国内ではすでに販売終了となっている同モデルだが、北米での販売は継続中。そんななか“THE NEXT RALLY ICON”と位置づけられた新型WRXの登場が予告された。

「まったく新しく、さらにスリリングなチャプターを手に入れた」というニューモデルは2021年内にデビューするとされ、スバル・オブ・アメリカが用意した特設サイト(https://www.subaru.com/2022-wrx)には、それに先立つ「ワールドプレミアが近づいている」と案内されている。

 現在までに国内向けの正式アナウンスはなされていないが、人気の高いモデルだけに“スバリスト”だけでなく、多くのクルマ好きから注目を浴びる発表となりそうだ。

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みんなのコメント

1件
  • 今でもインプレッサのMT(ただしEyeSight非装備)を残す北米は兎も角、日本仕様はCVTのみ設定EyeSight全車標準装備でSTIもS4もつかない単なるWRXになるんですね。わかります。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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