ホンダNシリーズの軽商用バン「N-VAN」が一部改良を敢行。Honda SENSINGの全グレード標準装備化や+STYLE FUNグレードへの新ボディカラーの追加などを実施
ホンダは2021年2月4日、軽商用バン「N-VAN」の一部改良を行い、2月5日に発売すると発表した。
改良版ホンダN-BOXが市場デビュー。N-BOXの世界観の幅を広げるコーディネートスタイルを新たに設定
車種展開は以下の通り。
G(FF):6MT127万6000円/CVT127万6000円
G(4WD):6MT138万7100円/CVT138万7100円
L(FF):6MT140万5800円/CVT140万5800円
L(4WD):6MT151万6900円/CVT151万6900円
+STYLE FUN(FF):6MT162万9100円/CVT162万9100円
+STYLE FUN(4WD):6MT176万2200円/CVT176万2200円
+STYLE FUNターボ(FF):CVT173万9100円
+STYLE FUNターボ(4WD):CVT187万2200円
今回の改良は、安全装備の拡充や新ボディカラーの設定がメインメニューだ。
まず安全装備では、先進の安全運転支援システムのHonda SENSING(ホンダセンシング)を全グレードに標準設定。また、従来は+STYLE FUNおよび+STYLE FUNターボに採用していたオートライト/オートハイビームを、GおよびLグレードにも拡大展開した。
ボディカラーについては、+STYLE FUNおよび+STYLE FUNターボに、鮮やかな赤色系のフレームレッドと爽やかな海や空のような開放感のある青色系のサーフブルーという2色を追加設定。こだわりの趣味にも映える新カラーリングで、N-VANの個性的なスタイリングにいっそうの磨きをかけている。
パワーユニットに関しては基本的に従来と共通で、G/L/+STYLE FUNに658cc直列3気筒DOHC12Vエンジン(53ps/6.5kg・m)+6MT/CVTを、+STYLE FUNターボに658cc直列3気筒DOHC12Vターボエンジン(64ps/10.6kg・m)+CVTを搭載。助手席側センターピラーレス(ドアインピラー構造)の“ダブルビッグ大開口”やダイブダウン機構付助手席&リアシートといった独自の機構も継続して採用している。
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みんなのコメント
聞きかじりが多いな~^^;
ニッポンレンタカーでバングレード借りて仕事に使ってみたけど
偶に借りるエブリイバンより楽だし、静かだし。
N-BOXより引っ張りセッティングで燃費が伸びなかったな~
それでもエブリイよりは良かった^^
中が狭いとか言う人多いね・・・
自己所有でアクティやバモスを乗り継いでるけど
引っ越しでもしない限り十分な積載性だし。
常時コンパネや畳運ぶ人はそんなにいないでしょ。
普通のハイトワゴンの様に乘れて大型バイク積載できるんだから
需要はあると思うよ。