プジョーが新型マルチパーパスビークル「リフター」にGTグレードを追加。アドバンスドグリップコントロールやマルチパノラミックルーフを標準で装備
グループPSAジャパンは2021年3月1日、プジョー・ブランドの新型MPV(マルチパーパスビークル)である「リフター(RIFTER)」に上級グレードのGTを新設定し、同日より発売した。
プジョー208/e-208が仕様変更を実施。ガソリンエンジン車の全グレードでWLTCモード燃費が5%向上
車種展開は以下の通り。
Allure(アリュール):339万円
GT:361万円
なお、従来設定していた日本導入記念モデルのGTライン・ファーストリミテッド(GT Line First Limited)は在庫限りで販売を終了。また、アリュールは基本的に従来と同仕様だが、車両価格は10万円アップしている。
新設定のリフターGTは、装備の充実化や走行性能の向上を図ったことが特徴だ。
まず装備面では、エクステリアブラックパーツ(フロントグリル/ルーフレール)やシャイニーブラックデコ付きサイドプロテクター、マルチパノラミックルーフ/電動メッシュシェード/バックインルーフ/ルーフライト/リアシーリングボックス、GTエンブレムを標準で採用。足もとには17インチアロイホイール[AORAKI]+215/60R17タイヤを組み込む。内装はブラウン2トーンカラーで仕立て、GTエンブレム付きの革巻小径スポーツステアリングホイールを装着した。一方、走行面では駆動システムにノーマルモード/スノーモード/マッドモード/サンドモード/オフモードという5つのモードを備えるアドバンスドグリップコントロールを標準装備。ヒルディセントコントロールも内蔵している。
パワートレインに関しては基本的に従来と共通で、1498cc直列4気筒DOHCコモンレール式直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力130ps/3750rpm、最大トルク300Nm/1750rpm)+ダイヤル式シフターEAT8(電子制御8速オートマチックトランスミッション)を搭載して前輪を駆動する。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車採用が「義務化」! でも後退時「バックモニター」だけで動くのは「危険すぎ」!? “カメラ”に映らない「死角」がヤバかった
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
「財布を忘れて帰ろうとしたら、免許不携帯で捕まりました。今取りに帰るんですよ。私が悪いんですか?」質問に回答殺到!?「事実でしょ」「非常識」の声も…「うっかり」でも許されない理由とは
高速道路を使わないユーザーには無駄? 「三角表示板」がなぜか標準装備にならないワケ
「ヘッドライトが“まぶしい”んですけど、どうにかならないですか?」 困惑の声多数! あなたの行為「違反」かも? 「ハイビーム」の“落とし穴”とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント