■新車“114万円”のマツダ最新「軽セダン」がスゴイ!
新車価格が高止まりしている現在、軽自動車でも200万円を超える車種が珍しくありません。
【画像】超カッコイイ! これがマツダ最新「軽セダン」です!(57枚)
そんななか、マツダの「キャロル」は100万円台前半で購入できる貴重な軽自動車となっています。
キャロルとは一体どのようなクルマなのでしょうか。
キャロルの初代モデルが登場したのは1962年で、マツダ(当時の車名は「東洋工業」)の自社生産によって開発された、軽自動車としては初の4ドアセダンでした。
その後1970年に販売を終了し、約19年の空白期間を経て、1989年に2代目モデルが登場。
この2代目からは、従来のセダンからハッチバックに路線変更し、また2代目および3代目はマツダ独自の内外装デザインを採用するものの、プラットフォームについてはスズキ「アルト」のものを採用しています。
そして1998年に登場した4代目モデルからは、完全にアルトのOEM供給車となり、2022年には現行モデルとなる8代目モデルが発売され、現在に至ります。
現行キャロルのボディサイズは、全長3395mm×全幅1475mm×全高1525mm、ホイールベースは2460mm。
エクステリアは、優しい丸みのあるフォルムで、日常になじむデザインでありつつ、軽快な走りを予感させます。
インテリアは、黒を基調とした色彩でまとめられ、落ち着いた雰囲気を感じさせる空間です。
パワーユニットには、658ccの水冷直列3気筒DOHC12バルブエンジンと、657ccマイルドハイブリッドシステムの2タイプを用意。
前者は最高出力46馬力・最大トルク55Nmを発揮し、後者は最高出力49馬力・最大トルク58Nmのエンジンに最高出力2.6馬力・最大トルク40Nmのモーターを組み合わせています。
安全装備として、デュアルカメラブレーキサポートや誤発進抑制機能といった機能を標準装備。
ボディカラーは2トーンカラーも含めた全7色から選択可能で、車両価格(消費税込)は114万4000円から137万3900円で販売中です。
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100万円台前半で購入できる、今となっては貴重な軽自動車、キャロル。
低価格でありながら、運転席のシートヒーターが全車標準装備、上級グレード以外でも4WD仕様を選べば助手席にもシートヒーターが標準装備されるという、快適性の高さも魅力です。
燃費性能はガソリンエンジンモデルが23.5km/Lから25.2km/L、マイルドハイブリッドモデルが25.7km/Lから27.7km/L(WLTCモード)と優秀で、イニシャルコストにおいてもランニングコストにおいても財布に優しいクルマといえるでしょう。
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みんなのコメント
あと何にでも超カッコいいつけるのやめて欲しい
文章書く前にまずは日本語勉強すべきですね