現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 【スクープ】アウディのラインアップ中で最も強力なサルーンに!「A6 e-tron」の市販型最終デザインを大予想!

ここから本文です

【スクープ】アウディのラインアップ中で最も強力なサルーンに!「A6 e-tron」の市販型最終デザインを大予想!

掲載 3
【スクープ】アウディのラインアップ中で最も強力なサルーンに!「A6 e-tron」の市販型最終デザインを大予想!

最大350kWの充電を可能にする800Vテクノロジーを採用

現在アウディは、A6の電気自動車版となる『A6 e-tron』の開発最終段階に入っているが、発表を前に市販型デザインを予想プレビューした。

“我々は2024年に戻ってくる”。アウディスポーツが味わった、ダカール・ラリーでの好成績と挫折

予想CGを提供してくれたのは、お馴染みNikita Chuicko氏だ。先日はスカンジナビアでテストをするプロトタイプを目撃したが、スパイショットと入手している情報をもとに制作されており、信憑性は高いだろう。

【画像9枚】アウディA6 e-tronの予想CGとスクープショットを見る

プロトタイプでは、カモフラージュでディテールが隠されていた上下2段のスプリットヘッドライト周辺のデザインも鮮明に描かれている。スリムで鋭い上部セクションはLEDデイタイムランニングライトとターンシグナルとして機能し、下部セクションはメインビームと思われる。

足回りでは、空力的に最適化された新しいホイールセットを追加し、後部では流麗なリアウィンドウとDピラーの傾斜、LEDデイタイムランニングライトを結ぶストリップライトも描かれている。さらにバンパー下部には、スポーティーなデュアルディフューザーを装備している。

市販型では、ポルシェと共同開発したPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)アーキテクチャを採用。最大350kWの充電速度を可能にする800Vテクノロジーを特徴とするこのプラットフォームは、エアサスペンション、全輪操舵、トルクベクタリングもサポートする。

EVスペックは最高出力476ps、最大トルク800Nmを発揮するデュアルモーターの搭載が予想される。この場合、停止状態から4.0秒未満で時速62マイル(100km/h)に達することができることになり、アウディの最も強力なセダンの 1つになるはずだ。

ワールドプレミアへ向け順調に開発が進められているが、デビューはあと数ヶ月後、最速でも2023年夏以降となると予想される。

こんな記事も読まれています

1年で終了!? スバル新「BRZ”ファイナルエディション”」発表! 700万円超え&ゴールドホイール採用の「スポーツコンパクト」独に登場
1年で終了!? スバル新「BRZ”ファイナルエディション”」発表! 700万円超え&ゴールドホイール採用の「スポーツコンパクト」独に登場
くるまのニュース
【編集部員が体験してきました】アバルト・ドライビング・アカデミー2024 忘れられない1日に
【編集部員が体験してきました】アバルト・ドライビング・アカデミー2024 忘れられない1日に
AUTOCAR JAPAN
充電中にどこ行く? 新サービス「EVごはん」開始…待ち時間に立ち寄れるお店情報
充電中にどこ行く? 新サービス「EVごはん」開始…待ち時間に立ち寄れるお店情報
レスポンス
お米を運んで東北から北関東をぐるり1周! トラックドライバーの仕事に2日間密着した!!
お米を運んで東北から北関東をぐるり1周! トラックドライバーの仕事に2日間密着した!!
WEB CARTOP
「デコチャリ」に「デコバン」に「デコSUV」なんてのもマジでいた! デコトラに刺激を受けた昭和の意外な「デコ車」たち
「デコチャリ」に「デコバン」に「デコSUV」なんてのもマジでいた! デコトラに刺激を受けた昭和の意外な「デコ車」たち
WEB CARTOP
ヤマハのスクーター『NMAX』に「ターボ」登場!? 新型のキモは新技術の「電子制御CVT」
ヤマハのスクーター『NMAX』に「ターボ」登場!? 新型のキモは新技術の「電子制御CVT」
レスポンス
横浜ゴム、2024年パイクスピーク参戦車両にADVANタイヤを供給。3年連続の総合優勝を狙う
横浜ゴム、2024年パイクスピーク参戦車両にADVANタイヤを供給。3年連続の総合優勝を狙う
AUTOSPORT web
フェルスタッペン、幼少期はアロンソのファンだった?「カートに乗っていた頃、彼を応援していたんだ」
フェルスタッペン、幼少期はアロンソのファンだった?「カートに乗っていた頃、彼を応援していたんだ」
motorsport.com 日本版
「ボンネットの閉め方」間違っていませんか?「丁寧なつもり」は逆に危険! クルマが壊れてしまう可能性も…
「ボンネットの閉め方」間違っていませんか?「丁寧なつもり」は逆に危険! クルマが壊れてしまう可能性も…
くるまのニュース
イタリア最古のメーカー発「最新なのに旧車の味わい」のバイクとは? モト・グッツィがこだわる“Vツインエンジン”の魅力は何か
イタリア最古のメーカー発「最新なのに旧車の味わい」のバイクとは? モト・グッツィがこだわる“Vツインエンジン”の魅力は何か
VAGUE
1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表
1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表
レスポンス
スカイグループとアウトモビリ・ピニンファリーナがハイパーカー 「Battista Cinquantacinque」と「B95」を公開
スカイグループとアウトモビリ・ピニンファリーナがハイパーカー 「Battista Cinquantacinque」と「B95」を公開
@DIME
F1ドライバーでも、ル・マン挑戦は一筋縄ではいかない? オジェ、挑戦を大歓迎も「簡単じゃないぞ!」
F1ドライバーでも、ル・マン挑戦は一筋縄ではいかない? オジェ、挑戦を大歓迎も「簡単じゃないぞ!」
motorsport.com 日本版
日本限定30台!メルセデス・マイバッハから特別仕様車「S 580 Night Edition」が登場
日本限定30台!メルセデス・マイバッハから特別仕様車「S 580 Night Edition」が登場
@DIME
<新連載>[サウンドシステム設計論]超基本形の「パッシブシステム」を組んでライトに楽しむ!
<新連載>[サウンドシステム設計論]超基本形の「パッシブシステム」を組んでライトに楽しむ!
レスポンス
マクラーレン、LMDhマシンでのル・マン参戦計画が現実的に。規則延長で“余裕”生まれる「あとはタイミング次第」
マクラーレン、LMDhマシンでのル・マン参戦計画が現実的に。規則延長で“余裕”生まれる「あとはタイミング次第」
motorsport.com 日本版
ミラノ デザイン ウィーク2024リポート──自動車ブランドが描き出すモビリティの未来とは?|CAR
ミラノ デザイン ウィーク2024リポート──自動車ブランドが描き出すモビリティの未来とは?|CAR
OPENERS
BMW新型「M2」欧州登場! 3リッター直6エンジンは20馬力アップの480馬力の強心臓に進化
BMW新型「M2」欧州登場! 3リッター直6エンジンは20馬力アップの480馬力の強心臓に進化
VAGUE

みんなのコメント

3件
  • システムエラーにより処理を中断しました。
    恐れ入りますが、しばらく時間をおいてからもう一度アクセスしてください。
  • 勝手に予想すりゃええねん。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村