■フェアレディZ 432を彷彿とさせる新色追加!
日産は2023年8月1日、スポーツクーペ「フェアレディZ」の2024年モデルを発表しました。
最新モデルのフェアレディZでは、「NISMO」が新たに追加されたことがトピックスです。
【画像】「えっ!」カッコいい! ド派手カラーの「フェアレディZ」画像を見る!(40枚)
フェアレディZ NISMOでは、専用の内外装のデザインに加え、3リッターV型6気筒ターボは420馬力/520Nmにパワーアップしたほか、シャシに施されたチューニングや新設定の「トラクションモード」により、狙い通りのラインをトレースできる正確なステアリング操作をサポート。
NISMO専用のSPORT+モードを含む、3種類のドライブモードを設定し、シーンに応じて最適な走りを可能にします。
標準グレードでは仕様変更がおこなわれ、全グレードにAmazon Alexaを標準搭載。さらに、日産純正アクセサリーパッケージとして「フェアレディZ Customized Edition」が用意され、専用パーツによってイメチェンすることができるようになりました。
また、内外装のカラーも追加設定されたのですが、フェアレディZ 2024ではどのようなカラーバリエーションが用意されたのでしょうか。
ボディカラーの新色として、S30型「フェアレディZ 432」に設定されていた「グランプリオレンジ」をオマージュした「432オレンジ」がフェアレディZの専用色として新たに設定されました。
当時の432と同様にソリッドカラーを採用しつつ、現代的なアレンジで新たなボディカラーを完成させたといいます。
フェアレディZだけの専用色はほかにもあり、雷をイメージした鮮烈な「イカズチイエロー」と吹き荒れる嵐をイメージした力強く凄みのある「セイランブルー」を用意。どちらもルーフをスーパーブラックで塗り分けた2トーンカラーとして設定されました。
また、特別塗装色として、「カーマインレッド/スーパーブラック 2トーン」「ステルスグレー/スーパーブラック 2トーン」「ブリリアントシルバー/スーパーブラック 2トーン」「プリズムホワイト/スーパーブラック 2トーン」「ミッドナイトブラック」をラインナップしたほか、通常カラーとして「バーガンディー」「ダークメタルグレー」といった、全10色から選択可能です。
一方、フェアレディZ NISMOのボディカラーは全5色。「NISMOステルスグレー/スーパーブラック 2トーン」「カーマインレッド/スーパーブラック 2トーン」「ブリリアントシルバー/スーパーブラック 2トーン」「プリズムホワイト/スーパーブラック 2トーン」「ミッドナイトブラック」があります。
いずれも「スクラッチシールド」という、洗車でのすりキズや引っかきキズが時間の経過とともに自動修復されるクリア塗装が施されています。
インテリアカラーはグレードによって異なるカラーが設定されています。「フェアレディZ/バージョンS」はブラック、「バージョンST」はレッド、「バージョンT」は特別内装色のブルーで、これは2024年モデルで新たに設定されたものです。
スポーツカーらしく、ボディカラーもインテリアカラーも個性的で派手な色が用意されているようです。
なお、NISMOはブラックのインテリアカラーに、シックなレッドが入れられたレカロシートはが装着され、スポーティな雰囲気を楽しめるものになっています。
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