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なぜか「自分好み」に染めたくなる! 「イジってる」率の高い国産車4選

 働くクルマやスポーツモデルはカスタムベース車になりやすい

 クルマ好きの人のなかにはより愛車を自分らしくするためにさまざまなカスタムを施している人も少なくない。純正オプションのアルミホイールやエアロパーツといったものから社外品のパーツ類、なかには全塗装やボディ加工などの大掛かりな作業を経てオリジナリティあふれる仕上がりにしている人が多い。

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 しかし、そのベースとなる車種には一定の偏りが多いようで、カスタム派のユーザーが多いクルマ、少ないクルマがあるように思える。そこで今回はカスタムユーザーが多いクルマを独断と偏見でピックアップしてみた。

 1)トヨタ・ハイエース

 働くクルマとして圧倒的支持を集めるハイエース。街中で見かけるハイエースの多くは仕事で使われている個体でフルノーマルのものも多く存在しているが、その一方でなにかしらのカスタマイズが施された個体も見る機会が多い。

 とくに仕事で使っているにも関わらず、つねにピカピカでパーツも決まっているようなものも少なくなく、ハイエースオーナーは愛車にこだわりがある人が多いようだ。

 また、その広い室内空間を生かして趣味の相棒や車中泊の供として活用している人もおり、そういったユーザーもカスタマイズしている率が高い。もちろん、そういったユーザーを満足させるだけの社外パーツがそろっているという点もカスタマイズを行うユーザーの多さに影響を与えているのだろう。

 2)スズキ・スイフトスポーツ

 もともとスポーツモデルは性能向上を狙ったカスタマイズをされやすい車種ではあるが、スイフトスポーツは走り系ユーザーだけでなく、ドレスアップ派のユーザーからも人気の高いモデルと言える。

 スポーツ走行派ユーザーのためにエアロパーツなどもリリースされていてパーツが豊富な点に加え、一時期はJWRCにも参戦していたため、ラリーレプリカ的なカスタマイズも人気が高い。

 そして車両価格も比較的安価で、中古車市場には手ごろな価格の個体が多いため、若いユーザーやセカンドカーとして購入する層が多い点もカスタマイズ需要に拍車をかけていると考えられる。

 多くの人が乗っているモデルも差別化を図るためにカスタムされる

 3)トヨタ・プリウス

 日本が世界に誇るハイブリッドカーであるプリウス。路上で見ない日はないと言えるほど走り回っているモデルである。オーナーカーだけでなく会社の営業車などでも活用されている車種だけに、個人ユーザーからしてみると、ほかと差別化を図りたいと考える人が多いため、カスタマイズをする人が多い。

 また、その燃費性能からすでにカスタマイズカーを所有している人のセカンドカーとして乗られるケースも多いが、そもそものカスタマイズ好きが高じて結局アシグルマもカスタマイズしてしまうというあるあるなユーザーも多そうだ。

 4)スライドドア系車種全般

 トヨタ・アルファード/ヴェルファイアや日産セレナといったミニバンはもちろん、ホンダN-BOXやダイハツ・タントといった軽自動車まで、スライドドアを有する車両も大小さまざまなカスタマイズがなされている個体を多く見かける。

 これらの車種もそもそもの人気が高く、アフターパーツが多いという点ももちろんだが、もともとカスタマイズ系の車種を乗っていたユーザーが、家庭の事情でやむなく乗り換えるといったケースも多く、どうしても昔の血が騒いでしまうという人が一定数存在するからに違いない。

 そのため、以前乗っていたのがスポーツ系であればスポーティな、VIP系であればラグジュアリーなカスタマイズがなされているといったように、そのユーザーの個性が出ることが面白い。

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