三菱自動車の北米法人は、フルサイズクロスオーバー車のコンセプトカー「GC-PHEV」を2月12日開幕のシカゴオートショーに出展すると明らかにした。GC-PHEVは、アウトランダーPHEVよりも大きな車体に、V6ハイブリッドシステムを組み合わせたプラグインハイブリッドカー。東京モーターショー2013で初披露されたこの大型SUVが、今回はじめて北米のモーターショーに出展されることになった。
三菱はGC-PHEVが採用する技術を市販化にフィードバックすることをほのめかしている。GC-PHEVの採用するプラグインハイブリッドシステムは、V6スーパーチャージャー付きエンジンに8速AT、モーター、バッテリーを組み合わせたもの。
同社はすでにアウトランダーPHEVでプラグインハイブリッドシステムを実用化しているが、GC-PHEVのそれはエンジンが直4からV6に改められ、8ATを組み合わせるなど、まったく異なるシステムに進化している。そしてそれがより大きなサイズのSUVに搭載されているところが興味深い。
また三菱はこのたび北米で2016年モデルとして販売するすべてのモデルをリフレッシュすると明らかにした。その第1弾となるのはアウトランダーで、4月のニューヨークショーでワールドデビューが予定されている。このほか三菱は北米で「アウトランダースポーツ」(日本名:RVR)、ランサー、ミラージュ、I-MIEVなどをラインアップする。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
「中古車を買いに来たら『支払総額表示』で売ってくれませんでした、詐欺ですよね?」 「別途費用が必要」と言われることも…! 苦情絶えないトラブル、どんな内容?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
レクサス新型「最上級セダン」に大反響! 「デザインに驚いた」「“V8”の方がいい」「流麗でカッコイイ」の声も! “24年後半”発売の「LS」米国で登場!
「子供が熱を出したので障害者用スペースに停めたら、老夫婦に怒鳴られました。私が100%悪いですか?」質問に回答殺到!?「当たり前」「子供がいたら許されるの?」の声も…実際どちらが悪いのか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?