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世界の巨人が最も恐れた競争相手? トヨタはなぜ軽自動車を自社開発しないのか
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 トヨタは2011年に、ダイハツ製OEM軽自動車のピクシススペースを発売した。これはダイハツ ムーヴコンテの姉妹車で、これ以降のトヨタは、軽自動車のピクシスシリーズを拡大している。

 しかし、トヨタはその歴史の中で1度も軽自動車を開発したことがない。

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 今やホンダのN-BOXは日本一売れているクルマとなり、日産も三菱との協業で積極的に軽自動車に関与している。トヨタにしても、OEM車を販売しているということは、少なからず軽の必要性を感じている、と見ることもできる。

 そうした事情があるにも関わらず、なぜトヨタは軽自動車を自社開発しないのだろうか。

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みんなのコメント

36件
  • トヨタの伝統的手法でしょうね?軽自動車⇒ダイハツ・スポーツエンジン⇒ヤマハ・ディーゼルエンジン⇒日野・トランスミッション⇒アイシン精機・等…一から醸成するよりも他社の技術を『提携』や『子会社化』して取り入れた方が効率がイイ…そうやって大きくなった会社です。
  • 国内需要しかない上に大して利益の出ない軽自動車をわざわざトヨタが1から開発しても何の足しにもならないからでしょ?
    それならダイハツが作った物をバッヂだけ付け替えてそのまま売る方が効率がいい

    パッソやブーンなんかは東南アジアで売れるし、それを流用してトールやルーミーを作れば国内向けの車も作れるから一石二鳥だし、ダイハツも上手く考えたもんだ
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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