ダニエル・リカルド(ルノー)はアゼルバイジャンGPのフリー走行2回目で、このセッション用に用意していたタイヤを使い果たしてしまい、90分あるセッションの最後の30分を走行することができなかった。
リカルドは2セットのソフトタイヤをFP2で使用したが、どちらもフラットスポットをつくってしまった。なお、リカルドはこのウィークエンドにミディアムタイヤをレース用の1セットしか持ち込んでいない。
■ガスリー、FP2で車重計測に応じず……ピットレーンスタートのペナルティを受ける
FP1はコース上にあるマンホールの安全確認のためセッションが10分強で終了。各チームはその遅れを取り戻すためにFP2で精力的に走り込んでいた。
2つのセッションを合わせて16周の走行に終わったリカルドは、インタビューに次のように答えた。
「FP1が途中で終了になったのも異常だったし、FP2はもっと異常だった」
「僕は最後の30分を走ることができなかった。それは2セットのタイヤ両方でフラットスポットをつくってしまったからだ。不運なことに、僕たちはロングラン用のタイヤを余分に持っていなかった。こんなことは初めてだよ」
「明らかにクールな状況ではないし、イライラする。いくつかの分野を取り組むことができたのは確かだが、明日の時間(FP3)では超効率的である必要がある」
リカルドはFP2の中で、オーバーランの後エスケープゾーンへと退避し、Uターンをする際、フロントブレーキから発火していた。
彼はそれに気付いていなかったといい、次のように語った。
「そうだったの? エンジニアがブレーキが熱くなっていると言っていたが、やっとその意味がわかった」
「自分としてはうまくUターンしたと思っていた。最小回転半径の計算を誤ったよ!」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
V8エンジン7基搭載の魔改造トラクターって地球の底まで耕す気か! 重いものを引っ張る競技「トラクタープリング」がこれぞアメリカだった
ペレスの挽回を評価も「マクラーレンからもっと点を奪いたかった」と代表。去就は最終戦後に決めるとマルコが改めて明言
「経験と速さを考えればユウキ一択だ」——オランダからも、角田裕毅の2025年レッドブル昇格を推す声。元Fポン王者コロネルが語る
【F1第22戦無線レビュー(1)】ガスリー、3番手から無念のリタイア「ついてなかった……」オコンもピットミスに泣く
4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
R36「スカイラインGT-R」まもなく実車公開か!? デザインはまるでR34型! 4.1リッターで1000馬力を発生する「次世代型GT-R」の気になる姿とは?
オールトヨタ製になるぞ!!!!!! 新型[スープラ]は新開発の2L直4ターボ+ハイブリッドが濃厚か!?
全幅1.97mはデカすぎた!? 中身はよかったけど新規市場開拓ならず? 生産終了した[グランエース]に販売現場が思うこと
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?