Le Guide Renault 8 Majour, R8S et Gordini
ルノー社が1962年から1971年にかけて製造したドーフィンの血を受け継ぐ、ルノー8シリーズにスポットを当てて紹介したバイヤーズガイド。
フランス国民の大衆車2CV生誕70周年を祝して刊行された写真資料集【新書紹介】
本編は大きく11章に分けられ、開発背景からR1110、R1132、R1134、R1135、R1108と全ラインナップについて詳しく記述。ティーポ103と似たデザインについてはクレーモデルの段階から記載しており、内装やオプションパーツ、モデル毎のディティール違いについてはイラストや分解図を交え非常に細かく綴っている。
生産台数や細かいスペックデータは勿論、当時の配線図やレストア注意点など、忠実にオリジナルの姿を知る事の出来る情報が満載で、また、ラリーを中心としたレースフィールドの勇姿やリザルト、当時の貴重なカラーフォト・アルバムも掲載されおり、オーナーにとっては嬉しい内容に仕上がっている。
Le Guide Renault 8 Majour, R8S et Gordini
10,582円(税込)
出版社:E・T・A・I
ハードカバー/W190×H250/モノクロ・カラー/仏語/176P
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みんなのコメント
それでもこのような1車種だけを徹底的に調べ上げた本格的な本が、海外にはある。
しかも、恐らく1冊や2冊ではなく、何冊も・・・・・
これって、何が違うのだろう。
儲けを度外視した出版社の気概だけの問題なのだろうか?
そう、確かに、日本で旧車に乗ることは、国からの「逆サポート」も受ける。
これだって、国の問題だけなのか?
高くなる税金に対し文句は言うが、では、何か改善させようと動いたのか?
思えば、こういった趣味的な本の1冊も出来ない日本の旧車文化を作ったのは
実は私たちなのではないのだろうか?