「マツダ6」販売終了で「国産ワゴン」が絶滅の危機！ 残すは2車種のみ!? ワゴン車が激減した事情とは

■国産ワゴンがいよいよ絶滅危惧種に!?

　2024年1月末にマツダは、フラッグシップモデルである「マツダ6」の販売終了に関するニュースを発表しました。
　
　現時点では2024年4月中旬に生産を終了するとアナウンスされており、「カペラ」→「アテンザ」→「マツダ6」と続いた歴史が一旦終止符を打つこととなります。

　それ自体も残念なことではありますが、マツダ6はセダンだけではなくステーションワゴンもラインナップしており、こちらも姿を消すことで、国産ステーションワゴンがまた1台消滅することになるのです。

Comments

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SＵＶの良さが全く分からない…。マツダが好きでプレマシーに乗ってるが、次はスバルだな。残念です。

[藍流頓瀬奈]

ミニバンはともかくSUVが使いやすいとおっしゃるが、大きなタイヤハウスが張り出したりして室内、荷室が圧迫され使いづらい一面もある。
タイヤ大きいと交換の時値段も高いし。
舗装道路しか走らない2WD乗るぐらいならステーションワゴンの方が乗りやすいのに、といつも思う。