警察ものからアメコミ映画まで数々のアクション大作で活躍している肉体派俳優、ジェラルド・バトラーとフランク・グリロが共演するサスペンス・アクションが『炎のデス・ポリス』です。
米ネバダ州の砂漠地帯にたたずむガンクリーク警察署。あるとき、避難場所を求めてわざと逮捕されたワケアリ詐欺師マレットが連行されてきますが、彼の命を狙うマフィアに雇われたスゴ腕の殺し屋ヴィディックが泥酔男になりすまし、同じ留置場に現れます。新人警官ヴァレリーが目を光らせる中、警察署にやって来たのはサイコパスの殺し屋アンソニー。警官たちはあっという間に惨殺され、署内は危険人物がっぷり四つの異常事態に……。
監督を務めるのは、『THE GREY 凍える太陽』(2012年)や『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010年)など、骨太なアクションに定評のあるジョー・カーナハン。本作では前半をほぼ会話劇に割くという大胆さで、一見ポップな設定を敷きつつも中盤からは過剰にスリリングかつバイオレンスな展開で観客を驚かせてくれます。
まるでアクションコメディのようなメインビジュアルですが、本作のキモとなるのはヴィディック(バトラー)とマレット(グリロ)を逮捕・勾留する警官、ヴァレリーの存在。演じるアレクシス・ラウダーは、『ブラックパンサー』(2018年)やドラマ版『ウォッチメン』(2019年~)などを経て、今回はメインキャストの一角として大活躍します。
バトラーはマッチョなイメージに違わず生粋のバイカーで、特にトライアンフがお気に入り。ボンネビルやスクランブラー、スピードマスターなどに乗る姿がたびたび目撃されています。また、格闘家/スタントマンとしても優秀なグリロはもう少しスポーティーで、KTMの500XCF-Wを購入したことをSNSで報告していました。
かなりバイオレンスでクレイジーな展開ながら、最後はスカッと爽快に締めくくってくれる『炎のデス・ポリス』は、2022年7月15日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショーです。
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