スーパー耐久シリーズのST-Zクラスにraffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4を、ST-3クラスにraffinee 日産メカニックチャレンジ Zを投入し、2台体制で参戦しているTEAM ZEROONEが、5月26~28日に静岡県の富士スピードウェイで開催されるスーパー耐久シリーズ第2戦富士SUPER TEC 24時間レースで、ST-Zクラスに柳田真孝を、ST-3クラスに荒聖治を起用することになった。
2022年からスーパー耐久シリーズに参戦しているTEAM ZEROONEは、日産自動車と日産自動車大学校の人財育成プログラムである『NISSAN MECHANIC CHALLENGE』を実施しながらスーパー耐久に挑戦。日産販売会社のテクニカルスタッフや日産自動車大学校の学生がレースを通じて技術力とチームワークを向上させることを目指している。
スーパー耐久、4月28日の富士公式テストの暫定エントリーを発表。45台が参加へ
参戦初年度はST-3クラスの1台のみだったが、今季はデビューしたばかりのニッサンZ GT4のパイロットカスタマーチームとして、ST-Zクラスにも参戦を開始。大塚隆一郎/富田竜一郎/名取鉄平/篠原拓朗の4人体制で参戦している。またST-3クラスも西村元希/松田次生/佐藤公哉/藤原大暉の4人で参戦を継続させている。
そんなチームだが、第2戦富士SUPER TEC 24時間レースで強力な5人目のドライバーを起用することになった。まずST-Zクラスのraffinee 日産メカニックチャレンジZ GT4には、チームのゼネラルアドバイザーでもある柳田が加わった。もちろん“Zの柳田”がRZ34で復活することになり、ファンにとっても嬉しい参加だろう。
そして、ST-3クラスのraffinee 日産メカニックチャレンジ Zには荒が加わる。どんなレーシングカーでも乗りこなす実力の持ち主であり、何よりル・マン24時間優勝者として、耐久レースを知り尽くしている存在。こちらもチームにとっては頼もしい存在と言えるだろう。
すでにふたりは、4月28日に行われた公式テストでもそれぞれドライブしている。ファンにとっても、NISSAN MECHANIC CHALLENGEの参加メンバーにとっても楽しみな助っ人となりそうだ。
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