モンスタースポーツことタジマコーポレーションは、オートサロンの場で2018年のモータースポーツ参戦体制を発表した。今年はワークス体制ではなく、コンプリートカーを販売して、個人が参戦しやすい環境作りに専念するようだ。
カテゴリー的にはダートトライアル、ジムカーナ、ラリーがあり<br>
それぞれにコンプリートカーが用意されている。<br>
ベース車両はすべてスイフトスポーツだ。<br>
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たとえばこれ、ダートラの場合<br>
車両込みで263万円はかなりリーズナブルだと思う。
とうぜんレギュレーションにも合致しており、このままガソリン入れれば競技参加オッケーなのだからね。<br>
実際の車両はこれ。カラーリングは別だ。
ちなみにとなりのラリー仕様だと335.8万円なり。
展示されていたコンプリートカーで参戦する選手たちを紹介!<br>
写真左から<br>
ジムカーナ参戦 小林伸人選手<br>
2017JMRC中部ジムカ−ナ選手権PN-1クラスチャンピオン<br>
ダートトライアル参戦 河石潤選手<br>
2017全日本ダートトライアル選手権PN-2クラスシリーズ5位<br>
ラリー参戦 西川真太郎選手(Dr)・本橋貴司(Co-Dr)<br>
2017JAF東日本ラリー選手権 BC-3クラスチャンピオン<br>
モンスタースポーツのブースは北ホール10ですよん!
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