R35型GT-Rをオマージュした拘りの力作!
大阪オートメッセ2019の6A号館で多くの来場者から注目を集めていたマシンが写真のプチ日産GT-R! ベースとなったのはダイハツのオープン軽自動車スポーツカーであるコペンだ。このマシンに愛知県のカスタマイズメーカーである「リバティーウォーク」の日産R35型GT-Rをモチーフとしたエアロパーツキット「GT-K」を装着。さらに本物のGT-Rに近づけるべくさらにモディファイ! エンブレムだけでなく、細かなディティールやGT-Rの特徴である丸型4灯テールランプも忠実に再現している。
隣には実車のR35型GT-Rが並んでいたが、雰囲気はまさに同じ! 「本物のGT-Rは買えないけれどこれなら欲しい」「スタイリングがすごくかわいい」など来場者から様々な声が上がっており、人気と言う点では本物と負けず劣らず好評であった!
人気と言う点では本物と負けず劣らず好評であった! エクステリアは強面だが、インテリアはかなりポップでカジュアルな仕上がり。全体はクリームと薄いオレンジのスエードを張り込み、シートは岡山県のジーンズメーカーである「ベティスミス」の生地を使ったブリット製。センターコンソールにはiPadを埋め込むなど全体をトータルコーディネート。360度隙のないセンスあふれるカスタマイズカーである。
オーナーに話を聞くとエクステリアは旦那様、インテリアは奥様が担当だそうで、夫婦揃って モディファイするのが大好き。展示されていたコペン、GT-R以外にもトヨタ86を2台とマツダRX−7の計5台を所有している。しかも、 すべてのクルマがトータルで徹底的に仕上げられていると言うから恐れ入る。
コペンもGT-Rもほぼやれるところがなくなってしまったので、次のベース車としてホンダのS660を購入済み。リバティーウォークのSSXキットを使ってホンダNSX風に仕上げる予定だとか。
しかも、これまで手を掛けたクルマは売却する予定はなく、今後も増車しか考えていないと言う!
オーナーに話を聞くとどれも売却する予定はなく、増車しか考えていないと言う! そのカスタマイズカーにかける情熱。車離れが加速していると言われる今の自動車業界だが、こうしたオーナーを見るとまだまだ捨てたものではないと感じる。オリジナルの状態で車楽しむのも悪くはないが、オリジナリティーを追求して自分らしさを表現することで車のへの愛情はより深くなるはずだ
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