■ド派手なエアロがカッコイイ!フェアレディZ NISMOの大胆予測レンダリング
2021年8月に北米仕様が世界初公開された日産新型「フェアレディZ」。2022年1月には日本仕様も公開されました。
【画像】ド派手なエアロに4本出しマフラーがカッコイイ!大胆予想のレンダリング画像を見る(37枚)
そんな新型フェアレディZのNISMO仕様を、クルマのボディキットデザイナーであるSiim Parn氏は大胆予想、レンダリングを作成し投稿、話題を呼んでいます。
Siim Parn氏は、ランボルギーニ「アベンタドール」のディアブロ仕様や次期型のマツダ「RX-7」など現実では起こりえない、あらゆる「もしかしたら」なクルマのレンダリングを作成し自身のSNSに投稿一方で、自身がデザインしたマセラティ「MC20」のボディキット「ARIA」を販売しています。
新型フェアレディZは、市販モデルの7代目となるモデル。14年ぶりのモデルチェンジとなり、話題となりました。
一方でNISMOは、過酷なモータースポーツで培った経験と技術を注ぎ込んだ日産のパフォーマンスモデルで、これまでに「GT-R」やフェアレディZのようなスポーツモデルだけでなく、「セレナ」や「ノート」、「リーフ」などさまざまなモデルで展開しています。
新型フェアレディZにおいて、NISMOモデルの発表はありませんが、「新型フェアレディのNISMO仕様に興味はありますか?」というアンケートに、91.8%が「興味がある」と回答(編集部調べ)しており、その注目度の高さが伺えます。今回Siim Parn氏はそんなフェアレディZ NISMOを大胆予想し、レンダリングを作成・公開しています。
全体感は、NISMOらしいホワイトのボディに、フロントバンパー・サイドスカート・リアバンパーをブラックとレッドのエアロパーツに換装されています。
フロントフェイスでは、グリルに大型のダクトが開けられている他、バンパー上部右側にもインテークが設けられており、レーシングカーのような印象を受けます。
リアには巨大なウイングとデフューザー装備、マフラーも4本出しのものに変更されています。
ホイールにはGT-R NISMOのものと同じデザインのブラックのホイールが採用しています。
このクルマについてSNSでは「とてもリアルなデザイン!」「大好き!」といた声が集まっています(編集部訳)。
Siim Parn氏の製作したレンダリングは、もちろんメーカー非公認の妄想デザインですが、しっかりと描かれており、その本気度が伝わってきます。
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