バイクでDRLが認可されたのは2020年9月
バイクやクルマの装備に関して、2020年ごろから「DRL」というアルファベットを見かける機会が増えています。
これは「デイタイム・ランニング・ランプ(もしくはライト)」の略称で、日本語では「昼間走行灯」といいます。
【写真12点】DRL認可でバイクの個性的なヘッドライトが続々増える!?
ヨーロッパでは1970年代に生まれたDRLですが、日本で普及し始めたのは比較的最近です。というのも、クルマのほうが先行して認可されたのですが、それも2016年10月の保安基準からなのです。
つまり、それ以前は日本でDRL装着車を走らせることは違法でした。
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みんなのコメント
バイクの世界では1970年当時、既にポジションランプとして薄明灯がライトハウス内に付けられ、夕方の薄暗くなると点灯させて目立ち難いバイクを認識させていました。
このポジションランプが数10年後の時を経て車にも採用されたのですが、バイクは1985年当時、ポジションランプだけでは目立たず、事故を積極的に減らす目的で交通弱車のバイクはイグニッションONでヘッドライトが常時点灯へとなって行った経緯が有ります。
車のデイタイムランニングライト=BMWの通称イカリングから車でも点灯が増え、バイクが埋もれてまた目立たなくなってしまい、事故が増えないか?危惧しています。