現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > クルマに続き認可されたバイクの「デイタイムランニングライト」、ヘッドライトとの違いやメリットは?

ここから本文です
クルマに続き認可されたバイクの「デイタイムランニングライト」、ヘッドライトとの違いやメリットは?
写真を全て見る(4枚)

バイクでDRLが認可されたのは2020年9月

バイクやクルマの装備に関して、2020年ごろから「DRL」というアルファベットを見かける機会が増えています。
これは「デイタイム・ランニング・ランプ(もしくはライト)」の略称で、日本語では「昼間走行灯」といいます。

【写真12点】DRL認可でバイクの個性的なヘッドライトが続々増える!?

ヨーロッパでは1970年代に生まれたDRLですが、日本で普及し始めたのは比較的最近です。というのも、クルマのほうが先行して認可されたのですが、それも2016年10月の保安基準からなのです。
つまり、それ以前は日本でDRL装着車を走らせることは違法でした。

記事全文を読む

こんな記事も読まれています

トヨタ・モビリティ基金、2024年度「Good Life on Earth」募集開始
トヨタ・モビリティ基金、2024年度「Good Life on Earth」募集開始
レスポンス
スズキ「KATANAブロック」予約販売を開始
スズキ「KATANAブロック」予約販売を開始
レスポンス
ビンテージカラーリングが一斉復刻? MotoGP、シリーズ75周年を記念した特別イベントを計画中
ビンテージカラーリングが一斉復刻? MotoGP、シリーズ75周年を記念した特別イベントを計画中
motorsport.com 日本版
日産が「スゴいZ NISMO」披露! CNF燃料で24時間走ぬく…!? 5月に富士レースに参戦へ
日産が「スゴいZ NISMO」披露! CNF燃料で24時間走ぬく…!? 5月に富士レースに参戦へ
くるまのニュース
エンジンへの情熱が桁違い!!! クルマ好きを虜にするアバルトの魅力って?? 格上相手にも勝つ750GTザガート
エンジンへの情熱が桁違い!!! クルマ好きを虜にするアバルトの魅力って?? 格上相手にも勝つ750GTザガート
ベストカーWeb
27歳で激シブのサーブ「900ターボS」を買った理由とは? 同じスウェーデンのIKEAで内装をコーデしています
27歳で激シブのサーブ「900ターボS」を買った理由とは? 同じスウェーデンのIKEAで内装をコーデしています
Auto Messe Web
スズキが「新型スポーティハッチバック」発表! 7年ぶり全面刷新で“精悍顔”採用! 「新型スイフト」インドで受注開始
スズキが「新型スポーティハッチバック」発表! 7年ぶり全面刷新で“精悍顔”採用! 「新型スイフト」インドで受注開始
くるまのニュース
「洗車機で洗車」なぜ洗い残しが発生する? 機械洗車じゃキレイにならない!? 汚れを完全に落とす簡単な方法とは?
「洗車機で洗車」なぜ洗い残しが発生する? 機械洗車じゃキレイにならない!? 汚れを完全に落とす簡単な方法とは?
くるまのニュース
EVは「車酔い」しやすい?しにくい? ネット上の意見は真っ二つ、いったいなぜなのか
EVは「車酔い」しやすい?しにくい? ネット上の意見は真っ二つ、いったいなぜなのか
Merkmal
受注期間わずか3カ月も爆売れ!! レトロデザイン採用の[パオ] 中古車は200万円超って本当!?
受注期間わずか3カ月も爆売れ!! レトロデザイン採用の[パオ] 中古車は200万円超って本当!?
ベストカーWeb
EVはまだちょっと……ならやっぱりハイブリッド! HV慣れした人でも新鮮味が味わえる新世代ハイブリッド車3台
EVはまだちょっと……ならやっぱりハイブリッド! HV慣れした人でも新鮮味が味わえる新世代ハイブリッド車3台
WEB CARTOP
ハスクバーナ、最新・最大排気量の『スヴァルトピレン801』発売へ 138.9万円
ハスクバーナ、最新・最大排気量の『スヴァルトピレン801』発売へ 138.9万円
レスポンス
レクサス LMに6座仕様車を追加設定。多人数乗車でのパーソナル感を追求したラグジュアリー ミニバン
レクサス LMに6座仕様車を追加設定。多人数乗車でのパーソナル感を追求したラグジュアリー ミニバン
Webモーターマガジン
新型レクサスLMに、6座仕様追加へ──GQ新着カー
新型レクサスLMに、6座仕様追加へ──GQ新着カー
GQ JAPAN
【500万円安い】レクサスの高級ミニバン「LM」に待望の「6人乗り」登場…価格は1500万円!
【500万円安い】レクサスの高級ミニバン「LM」に待望の「6人乗り」登場…価格は1500万円!
driver@web
ホンダ、6月発売の新型フリードを先行公開 エアーとクロスターを設定
ホンダ、6月発売の新型フリードを先行公開 エアーとクロスターを設定
日刊自動車新聞
“GTの原点”に立ち返る新たな挑戦。市販車モノコック製Z GT300をデビューさせたゲイナーが奮闘の先に見据えるものとは
“GTの原点”に立ち返る新たな挑戦。市販車モノコック製Z GT300をデビューさせたゲイナーが奮闘の先に見据えるものとは
motorsport.com 日本版
クルマ好きカスタムの定番「シャコタン」! じつは車高を下げるには4つの手段があった!!
クルマ好きカスタムの定番「シャコタン」! じつは車高を下げるには4つの手段があった!!
WEB CARTOP

みんなのコメント

19件
  • そのかわりLEDが一個でも切れたら全部交換になる、メーカーはアッセンブリー対応しかしてくれない。
  • この記者はバイクの事を全く知らないのでしょうね。
    バイクの世界では1970年当時、既にポジションランプとして薄明灯がライトハウス内に付けられ、夕方の薄暗くなると点灯させて目立ち難いバイクを認識させていました。
    このポジションランプが数10年後の時を経て車にも採用されたのですが、バイクは1985年当時、ポジションランプだけでは目立たず、事故を積極的に減らす目的で交通弱車のバイクはイグニッションONでヘッドライトが常時点灯へとなって行った経緯が有ります。
    車のデイタイムランニングライト=BMWの通称イカリングから車でも点灯が増え、バイクが埋もれてまた目立たなくなってしまい、事故が増えないか?危惧しています。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村