Nワゴンがマイナーチェンジ…カスタムの顔が変わる！ 先行情報公開

ホンダは7月8日、今秋にマイナーチェンジを予定しているN-WGN（Nワゴン）に関する情報を公式ホームページで公開した。

N-WGNは、2013年11日に初代が発売。現行型は2代目で、2019年8月に発売となった。それから約3年、大きな改良は実施してこなかったが、今回はNワゴン カスタムを中心にテコ入れする。

具体的には、N-WGN カスタムのフロントグリルに、より力強さを感じさせるダーククロームメッキ仕上げのハニカムグリルを採用。スポーティかつ存在感を高めたデザインに進化する。メッキの面積も増えて、より高級感を増した雰囲気だ。加えて、ドアハンドルやリヤガーニッシュにもダーククロームメッキがおごられる。15インチアルミホイールも、スポークの細いスポーティな新デザインだ。

また、インテリアでも高級感を主張すべく贅沢品が。ホンダ上級車種にも採用される、プライムスムースシートに加えて、シフトノブは本革巻きになっている。

さらに、Nシリーズ誕生10周年を機に、N-BOXからスタートしたブランド「N STYLE＋」の特別仕様車を同時に発売予定。より一層クルマ選びの楽しさを訴求する。

その進化の詳細は、ホンダ公式ホームページのスペシャルサイト内でさらに詳しく紹介されている。

〈文＝ドライバーWeb編集部〉

Comments

顔が変わるって…
グリル変えただけやんけぇ。

カスタムよりノーマルのほう変えて欲しいのですが。