F1第22戦ラスベガスGPの決勝レースがラスベガス・ストリップ・サーキットで行なわれた。優勝を飾ったのはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
F1とそのオーナー企業であるリバティメディアが主催するラスベガスGPは、開幕前からド派手なプロモーションとイベントで豪華絢爛な雰囲気で開幕。FP1では送水バルブの蓋が外れるアクシデントが発生するなどドタバタもあったが、決勝レースは現地時間土曜日の22時より無事スタートした。
■マンホールの蓋が直撃しシャシー、フロア、PU、さらにはシートまで壊れたサインツJr.のマシン。フェラーリ代表も「受け入れがたい」と語気強める
スタートでポールポジションのシャルル・ルクレール(フェラーリ)を押し出してトップに立ったフェルスタッペンは、5秒のタイムペナルティを受けて一旦はポジションを落とすも、レースペースの良さを活かして猛追しレース中盤にルクレールを再逆転。そのままトップでチェッカーを受け、今季18勝目を挙げた。
予選で圧倒的な速さを見せたルクレールは、セーフティカーの恩恵も受けたセルジオ・ペレス(レッドブル)にも抜かれたが、最終ラップでペレスを抜き返し2位。なお予選2番手ながらPU交換で12番手スタートとなっていたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)は7位でレースを終えた。
なお20番手スタートの角田裕毅(アルファタウリ)は、序盤の混乱をかいくぐって一時はポイント圏内に上がったものの、ペースが上がらず最後尾付近まで後退。最後はトラブルが出てレースを終え、18位完走扱いとなった。
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みんなのコメント
スタート1コーナー 曲がり切れずのオーバーランで、ルクレールの行く手を塞ぎ トップに立つ
直ぐにルクレールへ ポジションを譲らせるべきなのに、 5秒ペナを待ち 引き離そうとするが、叶わず タイヤ交換へ逃げ込む
その後1ストップで 勝利パターンのルクレールを追い、暴力的にラッセルのインを刺し(ラッセルは左にステアしなければ 右のウォールに刺さるから、あの接触は マックスが原因) SCが入り、蚊帳の外のはずのペレスと共に 新品ハードへ、唯一 5周オールドにされてしまったルクレール(2ストップ目は レッドブル次第の、リードが一転してマイナスに)へ 2対1で正に、棚ぼた勝利(草)
本来 ルクレールのレースだったが、サインツが 路面からのミサイルに撃ち抜かれ、なぜか フェラーリは負けさせられた
最後に ペレスをパッシングしたのが、せめての報い