■ボディ拡大も影響なし? 新型「カローラ」シリーズの売れ行きが好調
トヨタが2019年9月17日に発売した新型「カローラ」シリーズの、発売後1か月間の受注状況が明らかとなりました。フルモデルチェンジによって3ナンバーボディとなった新型カローラシリーズは、どのような売れ行きとなっているのでしょうか。
セダンタイプの新型「カローラ」およびステーションワゴンタイプの新型「カローラツーリング」の受注状況は、2019年9月17日の発売から1か月にあたる同年10月16日時点で、新型カローラが約5400台(月販目標台数1700台)、新型カローラツーリングが約1万3700台(月販目標台数5400台)です。
また、同時に一部改良がおこなわれたハッチバックタイプの新型「カローラスポーツ」は同期間で約3000台(月販目標台数2300台)を受注し、カローラシリーズ全体で約2万2000台の受注を記録しました。
いずれのボディタイプも月販目標台数を上回る結果となりました。
トヨタは新型カローラシリーズが好評となっている理由について、「スポーティな外装や上質な走りと乗り心地が好評点となっています。装備面では、ディスプレイオーディオを搭載した、スマートフォンとの連携でより身近になったコネクティッドサービス、そして自転車や夜間の歩行者検知が可能な最新の「Toyota Safety Sense」(全車標準装備)も好評です」と説明しています。
グレード別の受注実績では、新型カローラでは「S」グレードが約4割、新型カローラツーリングでは、上級グレードの「W×B」が約5割を占めています。
また安全装備では、「G-X」グレードではオプションとなっているインテリジェントクリアランスソナーの装着率が約8割となっていることが特徴ということです。
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