新型カローラ/カローラ・ツーリングに特別仕様車の「G-X“PLUS”」と「HYBRID G-X“PLUS”」を新設定。安全装備の拡充に上質感を高めたインテリアを採用
トヨタ自動車は5月13日、新型カローラのセダンとツーリングに特別仕様車の「G-X“PLUS”」と「HYBRID G-X“PLUS”」を新設定し、同日より発売した。
3ナンバーサイズでも取り回しのよさは健在。新型カローラが日本専用ボディを纏って登場
車種展開は以下の通り。
カローラG-X“PLUS”:2WD197万2300円
カローラHYBRID G-X“PLUS”:2WD243万9800円/4WD263万7800円
カローラ・ツーリングG-X“PLUS”:2WD204万9300円
カローラ・ツーリングHYBRID G-X“PLUS”:2WD251万6800円/4WD271万4800円
今回の特別仕様車は、カローラ/カローラ・ツーリングG-XおよびHYBRID G-Xをベースに、安全装備の拡充と上質感を高めたインテリアを採用したことが特徴である。
まず安全装備では、ガラスや壁などの静止物を検知して衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー[パーキングサポートブレーキ(静止物)]、ディスプレイオーディオに後方の視界を表示するバックガイドモニターなどを標準で採用。また、外からの視線にも配慮したUVカット機能付のプライバシーガラス(セダン:リアドア/バックウィンドウ、ツーリング:リアドア/リアクォーター/バックドア)を特別装備した。
インテリアについては、アナログメーターリングやメータークラスター、ウレタン3本スポークステアリングホイール、インサイドドアハンドル、ドアトリムガーニッシュにシルバー塗装を採用し、さらにレジスターノブにはサテンメッキ加飾を施して、上質感を付与したことがトピック。そのうえで、車両価格をベース車比で3万6300円高と、買い得感の高いプライスタグに設定した。
パワートレインに関しては基本的にベース車と共通で、G-X“PLUS”に2ZR-FAE型1797cc直列4気筒DOHCエンジン(140ps/17.3kg・m)+7速スポーツシーケンシャルシフトマチック付Super CVT-iを、HYBRID G-X“PLUS”の2WDに2ZR-FXE型1797cc直列4気筒DOHCエンジン(98ps/14.5kg・m)+1NM型フロントモーター(53kW/163N・m)のリダクション機構付きTHSIIを、HYBRID G-X“PLUS”の4WD(E-Four)に2ZR-FXE型1797cc直列4気筒DOHCエンジン(98ps/14.5kg・m)+1NM型フロントモーター(53kW/163N・m)+1MM型リアモーター(5.3kW/55N・m)のリダクション機構付きTHSIIを搭載。ボディサイズはセダンが全長4495×全幅1745×全高1435mm、ツーリングが全長4495×全幅1745×全高1460mmに設定している。
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